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題名:コロンブスたちが、スペインの(感)
感想文の課題です。課題の長文を読んで感想文を書いてください。
課題の長文
【1】コロンブスたちが、スペインのみなとにかえってくると、人びとはおどろいたりよろこんだり、大さわぎをしてむかえました。【2】コロンブスは、もうとっくに、しんでしまったとおもっていたのです。
【3】コロンブスは、女王さまにおれいをもうしあげ、いろいろめずらしいはなしや、おそろしいぼうけんのはなしをしました。
【4】にぎやかなおいわいのえんかいが、ひらかれました。そのとき、ひとりが、
「西へ西へといって、あたらしいりくちが見つかったからって、それは、だれにでもできることだ。たいしたことでもあるまい。」
と、わるくちをいいました。【5】あまりコロンブスがもてはやされるので、ねたんだのです。
すると、コロンブスは、テーブルの上のたまごをとって、
「どなたかこのたまごを、たてることができますか。」
と、いいました。【6】みんなやってみましたが、だれにもできません。
「こうするのです。」
こつんと、コロンブスはたまごのはしをつぶしてたてました。
【7】「そうするのなら、だれにでもできるじゃないか。」
みんないいました。【8】そこでコロンブスは、
「そうです。人がやったあとなら、だれにもできるということが、わかったでしょう。【9】はじめにやるのが、むずかしいのです。」
と、いいました。わるくちをいった人は、はずかしそうにだまってしまいました。【0】
(宮脇 紀雄著 「偉人の話」より)
項目表
項目表を参考にして、作文・感想文を書いてください。
項目の苗 小1から楽しく書ける。作文、読解、国語の通信教育。Online作文教室 言葉の森
項目表 キンモクセイ の苗 小2年 7~9月
目標:正しい表記を身につけ楽しく書く習慣をつける
★重要・評価あり ◎重要・評価なし ○普通・評価なし 段落は大体の目安です。
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課題のヒント
コロンブスたちが、スペインの(感)
コロンブスがスペインにかえってくると、おいわいのえんかいがひらかれました。ある人が、コロンブスがもてはやされるのをねたんで、「それは、だれにでもできることだ」といいました。コロンブスは、たまごを立ててみせ「人がやったあとなら、だれでもできる。はじめにやるのがむずかしいのです」といいました。
みなさんは、たまごを立ててみたことがありますか。生たまごのおしりのところを、かたいテーブルにコツンとあててつぶすと、たまごはみごとにたちます。やってみましょう。でも、しっぱいして、お母さんにおこられても先生はしりません。
たまごを立てるもうひとつの方法もあります。これは、たまごのおしりをつぶしたりせず、たまごがたてにまっすぐになるようにそうっとおくと、うまく立つことがあるのです。ちょうど、一円玉を立てるような感じです。少しでもずれるとうまく立ちません。
もっとかんたんな、でもちょっとずるい方法は、たまごをたてるところに、塩をおいておくというやり方です。
にた話は、「はじめてするのがむずかしい」という話でかんがえてみましょう。ゲームでもなんでも、はじめてやるところは、なかなかうまくいきませんが、一度うまくいくと、あとは楽にできるようになります。ゲームいがいに、はじめてひとりでバスにのったことや、はじめてひとりでたまごやきを作ったことなどを思い出してもいいでしょう。コロンブスも、はじめてだれも知らない西の海に出かけるときは、みなさんがはじめて電車やバスにのるときのように、どきどきしていたにちがいありません。
じぶんの話ではなく、伝記に出てくる人の話でにた話をかんがえてもいいでしょう。9.1週の長文にあるように、源義経(みなもとのよしつね)は、だれもおりたことのない一の谷を馬でかけおりました。これもコロンブスと同じように勇気のあることでした。「はじめてのことはむずかしい」というところで、いろいろな話を見つけてみましょう。 ( n )

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