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級:★   山:ki   年:★   月:09   週:3  苗:ki
氏名:
題名:
本文:



題名:コロンブスたちが、スペインの(感)

感想文の課題です。課題の長文を読んで感想文を書いてください。

課題の長文
 【1】コロンブスたちが、スペインのみなとにかえってくると、人びとはおどろいたりよろこんだり、大さわぎをしてむかえました。【2】コロンブスは、もうとっくに、しんでしまったとおもっていたのです。
 【3】コロンブスは、女王さまにおれいをもうしあげ、いろいろめずらしいはなしや、おそろしいぼうけんのはなしをしました。
 【4】にぎやかなおいわいのえんかいが、ひらかれました。そのとき、ひとりが、
「西(にし)へ西(にし)へといって、あたらしいりくちが見つかったからって、それは、だれにでもできることだ。たいしたことでもあるまい。」
と、わるくちをいいました。【5】あまりコロンブスがもてはやされるので、ねたんだのです。
 すると、コロンブスは、テーブルの上のたまごをとって、
「どなたかこのたまごを、たてることができますか。」
と、いいました。【6】みんなやってみましたが、だれにもできません。
「こうするのです。」
 こつんと、コロンブスはたまごのはしをつぶしてたてました。
【7】「そうするのなら、だれにでもできるじゃないか。」
 みんないいました。【8】そこでコロンブスは、
「そうです。人がやったあとなら、だれにもできるということが、わかったでしょう。【9】はじめにやるのが、むずかしいのです。」
と、いいました。わるくちをいった人は、はずかしそうにだまってしまいました。【0】
 
 (宮脇(みやわき) 紀雄(としお)著(ちょ) 「偉人(いじん)の話(はなし)」より)

項目表

項目表を参考にして、作文・感想文を書いてください。 項目の苗 小1から楽しく書ける。作文、読解、国語の通信教育。Online作文教室 言葉の森 
項目表 キンモクセイ の苗 小2年 7~9月
目標:正しい表記を身につけ楽しく書く習慣をつける
 ★重要・評価あり ◎重要・評価なし ○普通・評価なし 段落は大体の目安です。
第 1 段落項目キーワード説明
構成 ◎ 題名の工夫題名の工夫 <<構成>>「○○な○○」「○○の○○」のように工夫
構成 【】★ はじめに絵をかく<<構成>>中心を決めるために絵をかく
構成 ○ いつどこの書き出しいつ どこ <<構成>>いつどこで何がありました
題材 【】★ 名前・数字名前 数字 なまえ すうじ <<題材>>名前や数字をくわしく書く
             ↓
第 2 段落項目キーワード説明
題材 ◎ 長い会話「 」 長い会話 <<題材>>二行以上の会話を思い出して書く
表現 【】★ たとえまるで みたい よう <<表現>>まるで…のよう
表現 ○ 色音感じ色 音 感じ <<表現>>色や音やふれた感じなどを書く
主題 ◎ とちゅうの思ったこと思 おも <<主題>>作文のとちゅうで思ったことを書く
             ↓
第 3 段落項目キーワード説明
題材 ○ もし…だったらもし だったら <<題材>>想像したことを書く
主題 ○ どうしてかというとどうして なぜ 理由 <<主題>>理由がわかるように書く
表現 ◎ 声顔動作のようす声 顔 ながら こえ かお <<表現>>会話の前後にその人の表情や動作を
表現 【】★ ダジャレ表現ダジャレ だじゃれ 駄洒落 <<表現>>思ったことなどの中にダジャレを使う
             ↓
第 4 段落項目キーワード説明
表現 ○ そうそう <<表現>>うれしそうな木
主題 【】★ 思ったことを長く思 おも <<主題>>結びに思ったことをくわしく書く
表現 ○ 絵をかく そのときのようすを絵でかく

字数 ★ 300字以上
表記 ○ 決めてくる、読みかえす書くことを決めてくる、書いたあと読み返す
表記 ○ そしてのてん、会話のてん、といったのてんつけず接続語のあと、会話の前に読点
表記 ○ 漢字を使う習った漢字を使って書く
表記 ○ 行を続ける行は続けて書く(段落の前段階の練習)
表記 ★ 縦書き漢数字縦書きのときは一二三……と書く
表記 ○ それで少なくそれで・それからなどを使いすぎない
表記 ○ てんまる下に句読点は行頭に打たない
表記 ★ 会話行がえ会話は行をかえて書く


課題のヒント

 コロンブスたちが、スペインの(感(かん))
 コロンブスがスペインにかえってくると、おいわいのえんかいがひらかれました。ある人が、コロンブスがもてはやされるのをねたんで、「それは、だれにでもできることだ」といいました。コロンブスは、たまごを立ててみせ「人がやったあとなら、だれでもできる。はじめにやるのがむずかしいのです」といいました。
 みなさんは、たまごを立ててみたことがありますか。生たまごのおしりのところを、かたいテーブルにコツンとあててつぶすと、たまごはみごとにたちます。やってみましょう。でも、しっぱいして、お母さん(おかあさん)におこられても先生はしりません。
 たまごを立てるもうひとつの方法(ほうほう)もあります。これは、たまごのおしりをつぶしたりせず、たまごがたてにまっすぐになるようにそうっとおくと、うまく立つことがあるのです。ちょうど、一円玉を立てるような感じ(かんじ)です。少し(すこし)でもずれるとうまく立ちません。
 もっとかんたんな、でもちょっとずるい方法(ほうほう)は、たまごをたてるところに、塩(しお)をおいておくというやり方(やりかた)です。
 にた話(はなし)は、「はじめてするのがむずかしい」という話(はなし)でかんがえてみましょう。ゲームでもなんでも、はじめてやるところは、なかなかうまくいきませんが、一度(いちど)うまくいくと、あとは楽(らく)にできるようになります。ゲームいがいに、はじめてひとりでバスにのったことや、はじめてひとりでたまごやきを作っ(つくっ)たことなどを思い出し(おもいだし)てもいいでしょう。コロンブスも、はじめてだれも知ら(しら)ない西(にし)の海(うみ)に出かけるときは、みなさんがはじめて電車(でんしゃ)やバスにのるときのように、どきどきしていたにちがいありません。
 じぶんの話(はなし)ではなく、伝記(でんき)に出てくる人の話(はなし)でにた話(はなし)をかんがえてもいいでしょう。9.1週(しゅう)の長文(ちょうぶん)にあるように、源義経(みなもとのよしつね)(みなもとのよしつね)は、だれもおりたことのない一の谷(いちのたに)を馬(うま)でかけおりました。これもコロンブスと同じ(おなじ)ように勇気(ゆうき)のあることでした。「はじめてのことはむずかしい」というところで、いろいろな話(はなし)を見つけてみましょう。 ( n )