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解説集 ミズキ2 の池 (最新版 /印刷版 /ウェブ版 /最新版
印刷版は印刷物として生徒に配布されているものと同じです。ウェブ版は書き込み用です。 https://www.mori7.com/mine/ike.php
最新版には印刷日(2024-03-14 00:00:00)以降に追加されたもの(グレーで表示)も掲載されています。

7.1週 
●テストはよいか、うれしかったプレゼント
◎長文実例……長文集のほかのページから似た例を探して書く練習です。長文を何度もしっかり読んでいないとできません。データ実例、昔話実例などとセットになっていますから、どちらかができればいいです。例えば、「データ実例・長文実例」の場合は、データ実例が入っているか、長文実例が入っているかどちらかでいいです。どこの長文からの引用かわかるようにできるだけ「長文○○によると」のように書いておいてください。

 「わあ、もうすぐテストだ。いやだなあ」とよく言いますが、テストというのは、本当にいやなものなのでしょうか。
(1)テストの実例をもとに、「テストはいいものだと思う」という意見を書いていくといいでしょう。(反対でもいいです)
(2)その理由は第一に、テストは……だからだ。(理由1)
(3)また第二にテストは……だからだ。(理由2)
(4)確かにテストには……というマイナス面もあるが、しかし……
 名言の引用も工夫してみましょう。
●テストはよいか、うれしかったプレゼント
 第一段落 否が応でもテストの多い学生生活。またまた定期試験がめぐってきたとの書き出しでもいいでしょう。意見として「テストはよいものだ。」とあげてみましょう。もちろん、反対意見でもいいですよ。
 第二段落は、理由のその一を書きます。「テストは自分の位置をはっきりさせ、目標がもてるからだ。」そして、自分自身の体験談を書いていきましょう。テストは得点が出て、はっきりと自分の順位が出ますね。くじけそうにもなるけれど、目標はたてやすいでしょう?
 第三段落は、理由のそのニを書きます。「テストは、客観的な尺度ではかり、大きな世界で自分を試せるからだ。」テストのいいところは、客観的なところ。同じ問題を解けば、どんな場所でも力比べができます。だから、「私はクラスでは一番だ!」と思ってる人も、もっと大きなスケールで実力を試せます。「井の中の蛙、大海を知らず」になると、小さな人間になってしまう。どこにでも通用する、実力をつけて行きたいね。
 第四段落は、反対意見に理解を示しながら、自分の意見を主張します。「確かに、テストは競争社会をつくるという欠点もある。しかし「悪いことそのものがあるのではない。時と場合によって悪いことがあるのである。」という名言もあるように、私たちは、テストの良い面を生かし、目標を持って自分を高めていくべきだ。
●テストはよいか、うれしかったプレゼント
テストが大好きと言う人はまずいないでしょう。では、なぜそう思うのでしょうか?テストには結果というものがつきものだからです。テストは生徒側サイドのものだと思われがちですが、実は先生にとっても自分の指導がどの程度生徒に理解されたかどうかというめやすにもなります。相互にとって、理解の程度を知る大事なものです。なのに、歓迎されないのは、その結果がどうしても他人との比較になってしまうからです。自分の位置を知るということは、他人と比べてどうかということになりますね。しかし、ピアノのレッスンも同じで、日頃どんなに熱心に練習してもその成果をコンクールの舞台で、あるいは発表会で、みんなの前で緊張しながら発揮できなければ、上達しません。その緊張感と集中力が上達の手助けをします。勉強も同じで、日頃の勉強の成果をテストという手段で点数化してるといえますね。日頃の成果を発揮する特別な場所があってこそ、実力もつくのではないでしょうか。
構成図の書き方
構成図の書き方
 構成図は、小3以上の生徒が書きます。小2以下の生徒は、絵をかいてから作文を始めるという課題になっているので、構成図は書かなくて結構です。
 構成図を書くときに大事なことは、思いついたことを自由にどんどん書くことです。テーマからはずれていても、あまり重要でないことでも一向にかまいません。
 たくさん書くことによって、考えが深まっていきます。したがって、構成図は、できるだけ枠(わく)を全部うめるようにしてください。しかし、全部埋まらなくてもかまいません。
 枠と枠の間は→などで結びます。この矢印は、書いた順序があとからわかるようにするためです。作文に書く順序ということではありません。
 構成用紙は、構成図の書き方に慣れるために使います。構成用紙を使わずに、白紙に自由に構成図を書いてもかまいません。
構成用紙を使って構成図を書きます。
頭の中にあるものをそのまま書くとき。
構成図で書くとき。
初めに絵をかきます。(絵はどこにかいてもいいです)
思いついた短文を書きます。(どこから始めてもいいです)
思いついたことを矢印でつなげていきます。
関係なさそうなことでも自由にどんどん書きます。
枠からはみだしてもかまいません。全部うまったらできあがり。

 


△この見本の図は構成用紙を使っていますが、構成図は作文用紙などに自由に書いてください。

7.2週 
●人間が他の動物と
 第一段落は要約と「生きているという実感を持って生活することは大切だ。(是非)」などという意見。

 第二段落はその理由と体験実例。【例】「その理由は第一に、生きているという実感を持たないと周囲に流されてしまうからだ。」自分の人生だという実感を持たずに生活していると、周囲に流されやすくなり、自分らしい人生を送ることができなくなってしまいます。身近な実例としては、クラスの話し合いなどが挙げられそうです。話し合いに参加しているという実感もなく、自分の意見を持たずにいると、誰の意見を聞いても「そのとおりだなあ。」などと思ってしまいますね。

 第三段落にもう一つの理由と実例。【例】「その理由は第二に、生きているという実感を持つことによって、人生を充実させていくことができるからだ。」生きているということを実感しないままなんとなく時間を過ごしていると、いつも間にか人生もなんとなく過ぎていってしまいます。身近な実例としては、夏休みのことなどが挙げられそうです。長い夏休みも自覚をもって生活していないと、あっという間に終わってしまいますね。

 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。【例】「確かに、時の流れに身を任せた方がいい場合もある。しかし、「自分の心のうちに持っていないものは何一つ自分の財産ではない。」という名言もあるように、生きているという実感なしに過ごした人生は、自分の人生とは言えないのではないだろうか。」
●人間が他の動物と
●是非の主題

 日常生活と死という点に着目して「是非の主題」を考えてみるのもいいでしょう。

 ちょっと極端に思えるかもしれませんが、毎日をどう意識して生きていくべきかという意味で考えてみるといいと思います。

「常に死というものを意識して生きていくのがいいと思う」

「若いうちは死などを意識しないほうがいい」


7.3週 
●「消費は美徳」という時代が
 第一段落は要約と「目に見える便利さや快適さに惑わされず、心の目で真に価値あるものを捜していくことが大切だ。(是非)」などという意見。

 第二段落はその理由と体験実例。【例】「その理由は第一に、便利な社会が人間にとって必ずしもプラスになっているとは限らないからだ。」寒さや暑さを我慢しなくなったり、自分の足を使わなくなったりすることによって、人間が本来持っている生きる力を失いつつあることは事実でしょう。

 第三段落にもう一つの理由と実例。【例】「その理由は第二に、心の目で見ることによって豊かな生き方ができるからだ。」見なれた風景も、心の目で見ると新しい発見があるものです。いつもは車で通る道を自分の足で歩いてみると何かが違って見えるかもしれませんね。

 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。【例】「確かに、便利さや快適さが私たちの生活を豊かにしてきたことも事実だ。しかし、「自分の心のうちに持っていないものは何一つ自分の財産ではない。」という名言もあるように、心の目で物事を見ることを忘れてはいけないと思う。」
●「消費は美徳」という時代が(感)
 科学技術の発達で見えなくなったもの、さらに新たな問題が発生したものはきりがありませんね。そんなことに焦点をあてた作文もおもしろいでしょう。

<是非の主題>
 どこまでも続く科学技術の進歩は是か非か!? 二項対立では単純ですね。科学技術の進歩は止められないのが現実ですから、私たちはその技術のあり方に対してしっかりとした考えをもつべきだというような意見提示をしてみましょう。

<体験実例と複数の理由>
 長文の実例をヒントにいろいろなことを思い浮かべることができるでしょう。

・例えば携帯電話やメール。友人と携帯電話やメールで連絡はとりあっているものの、そういえば実際に会ったのは何年前だっけ? そんなことはありませんか。人間関係が密接になったような錯覚を与え、実は希薄なんですね。顔もみない、声も聞かない、文字だけでおしゃべりをする。そういう状態をずっと続けていて、久しぶりに会うと、メール交換と同じ調子でおしゃべりできないのがかなしい現実。
 そして声も表情もない文字だけのやり取りは、思いのすれ違いを引き起こしますね。メールやインターネットを舞台にしたトラブルや事件は多く起きています。
 そしてネットやメールがあることで、逆に忙しくなったりする人も。毎日こちらの都合に関係なくメールが届き、それの返信に忙殺される。
 便利なものは時間を節約し、ゆとりを生み出すはずなのに、逆に私たち現代人の生活はどんどん忙しくなっています。

・例えば医療技術。医療技術の発達で生と死の境目が曖昧になりました。脳死状態で人工呼吸器をつけて何年も病院のベッドに横たわっている人々。苦しい延命治療や手術の繰り返し。その一方で臓器移植の問題。何が自然な状態なのでしょうか。今や、もう私たちには分かりません。
 自然な死を迎えたいと思っても、何が自然な死なのか。そして脳死判定や延命治療や遺伝子治療などの新たな問題も多く生まれています。

<反対意見への理解>
・反対意見は、便利なものは生活を豊かにするという意見が想定されそうです。携帯電話なら、いつでもどこでも家族や友人の安否を確認できるし、急な用事もメールで済ませることができます。
 医療技術なら、今までは死ぬしかなかった病気や怪我も助かって、また生きることができる。これは幸せなことですね。
 ↓
便利なものは、生活を不便にしようと思って生み出されるものではないはずですから、よい面が必ずあるはずです。
 けれども大事なのは、私たちがそれをどう使うか、考え方をしっかり持つことですね。
 モノに使われるのではなく、モノを使うのは私たちだということをしっかり自覚するべきです。
 「必要は発明の母である」という言葉を忘れないでいたいですね。

8.1週 
●現代の社会に生きることは
 第一段落は、要約を200字ぐらいでまとめます。
・機械文明の発達により、現代社会は非常に便利になった。
・現代青年は、作るより消費する方がはるかに得意な、消費人間になった。
・現代社会は、表面的には暮らしやすいが、短絡的、衝動的な人間を多く生み出す可能性を持った危うい社会である。
 要約に続けて、意見を書きます。「私は、消費主体の社会より生産主体の社会のほうが暮らしやすいと思う。」(是非の主題)

 第二段落は理由一。「人間は、生産する喜びを味わうことが大切だからだ。」
ここに、苦労して何かを作り上げて達成感を味わったことなど、自分らしい体験実例を入れましょう。

 第三段落は理由二。「自分で生産せず、消費するばかりの楽な生活をしていると、成熟した人間になれないからだ。」
「キレる」「ムカつく」のような言葉をよく耳にしますが、楽な生活ばかりしていると、忍耐力に欠ける人間になってしまいがちです。忍耐力のない若者が起こしてしまった悲しい事件など、ニュースで見たことがあるでしょう。犯罪件数のデータなどを探して入れても良さそうです。

 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。「確かに、日々の生活の中で便利さを追求していくことは良いことだと思う。しかし、『寒さにふるえた者ほど、太陽の暖かさを感じる』という名言があるように、人々が、工夫し、努力し、自ら作り上げるという姿勢を失ってしまえば、本当に暮らしやすい社会にはならない。」

8.2週 
●考える、とは
 「哲学」と聞くと、難しそうだと思う人が多いのではないでしょうか。「哲学的」という言葉を、「難解」の意味でわざと使っている人もいるかもしれません。筆者は、「本来哲学とはだれにでもわかる人生の知恵でなければならない」と述べています。それが、なぜ「難解」ということになってしまったのでしょうか。

 第一段落は、要約を200字ぐらいでまとめます。続けて意見を書きましょう。「安易に外来語を使うのではなく、日本古来の言葉を大切にするほうが良いと思う。」(是非の主題)

 第二段落は、一つ目の理由です。「外来語に頼らなくても、日本語には豊富な語彙があるからだ。」コンピュータ用語などは、ほとんどがカタカナ語ですが、日本語で表現することもできそうです。「キーボード → 文字入力板」「マウス → ねずみ型入力装置」ちょっと厳しいですが……。(笑)

 第三段落は、二つ目の理由。「外来語が氾濫しているが、きちんと意味が分からずに使っている場合もあるからだ。」外来語が苦手な年配の方々は多いですね。若者の中にも、外来語の意味を間違って使っている人がいそうです。文部科学省でも、分かりにくい外来語をなるべく日本語に言い換えましょうと提案しています。

 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。「確かに、外来語を使ったほうが表現しやすい概念もある。しかし、外来語を乱用して、日本語本来の良さを忘れてしまうのはよくない。」

8.3週 
●日ごろ見慣れている景色
 8.2週に引き続き、言語がテーマです。
 第一段落は200字程度の要約。
・日ごろ使い慣れている言葉でも、ふとした機会に新しさ、珍しさを感じることがある。
・言葉は、隠れた量り知れない意味する力を持っている。
・それぞれの語には個性があり、それを粗末に扱うような人は、言葉を使っているつもりで、実は言葉に使われている人たちである。
 続けて是非の主題。「言葉は、文化の中で培われてきたものだから、大切に扱うのがよい。」

 第二段落は、一つ目の理由です。「言葉を大切に扱おうと意識すれば、言葉を正確に使えるようになるからだ。」
 正しい意味を知らずに言葉を使ったため、うまく伝わらなかったり、誤解された経験があれば、体験実例として入れてみましょう。

 第三段落は、二つ目の理由です。「言葉を大切にすることで、その文化への理解が深くなるからだ。」
 たとえば「矛盾」という言葉は、盾と矛を同時に売り込んだ武器商人の話(中国の故事)からできた言葉です。このように、言葉にはそれが生まれた背景があるのですね。

 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。「確かに、日常生活でいちいち言葉の成り立ちについて考えているわけにもいかない。しかし、『読書は人間を豊かにし、討議は人間を役立つようにし、文章を書くことは人間を正確にする』という名言があるように、読書や討議をしたり、文章を書くときなどは、言葉を粗末に扱わないようにしたい。」

9.1週 
●私の好きな言葉に
 第一段落は要約。「自分自身の考えを信じ、自分にとって真理であることはすべての人にとっても真理であると信じること、それが天才というものであって、人間にとってもっとも肝心なことは、自分自身を信じることである、とエマソンは言う。」「自分の考えの正しさを確信することはなかなか容易なことではない。」「自分自身も驚くようなすばらしい自分の考えのみが、他の人びとをも驚かせ、納得させることができる。」という点がポイントになりそう。この三つの点をもとに、自分で言葉を削ったり、つけ加えたりしてまとめましょう。その要約に続けて、「自分自身の考えを信じ、自分に自信を持つことが大切だ。(是非)」などという意見。
 
 第二段落はその理由と体験実例。【例】「その理由は第一に、自分の考えを信じて行動する方が前向きな人生が送れるからだ。」自分に自信を持てない人は、いい考えを持っていてもそれを積極的に発表することができず、もどかしい思いをすることが多いでしょう。話し合いなどでも黙ってすわっているよりも積極的に自分の意見を発表できる方がいいですね。

 第三段落にもう一つの理由と実例。【例】「その理由は第二に、自分の考えに自信を持たないと後悔することがあるからだ。」学校の授業で、先生からの質問に答えは浮かんでいるのだけれど、自信がないので手を挙げようかどうか迷っているうちに他の人に正解を言われてしまったなどという体験実例を書いてみましょう。「自信を持って手を挙げればよかった。」と後悔したことはないかな?
 
 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。【例】「確かに自分の考えがいつも正しいとは限らない。しかし、「才能とは自分自身を信ずる能力である。」という名言もあるように、自分の考えに自信を持ち、明るく前向きに生きていくことが大切だ。」

9.2週 
●ことばは伝達の手段で
 第一段落の要約のあと、「言語の持つ潤滑油としての働きを大切にするべきだ。(是非)」と意見化します。

 第二段落は、その理由1。「その理由としては第一に、潤滑油としての言語を使うと、人間関係がうまくいくからだ。」など。必要なことしか話さないのでは、人と人との関係は殺伐としたものになってしまいます。ほとんど意味のないような会話でも、人間関係を円滑にするために役に立ちます。けんかしてしまった友達ともあいさつを交わすだけで仲直りできることもあります。また、新しい友達を作るときにも潤滑油としての言語を使うとうまくいきますね。

 第三段落は、理由2。「また第二の理由としては、潤滑油としての言語がないと疲れてしまうからだ。」など。たとえば、学校の授業でも、必要なことしか話さない先生の授業は疲れてしまいます。雑談を交えながらの授業の方が疲れません。講演会などでも話の上手な人は、潤滑油としての言語を上手に使っていますね。

 第四段落は、反対理解と名言の引用。「確かに、事実を伝達するための言語の役割は重要である。しかし、『雑草とは、まだ、その美点が発見されていない植物のことである。』という名言があるように潤滑油としての言語の働きを見直していくべきである。」

9.3週 
●自然のなかにはいりこみ
 第一段落は要約と「自然に接することはよいことだ。」などという意見。

 第二段落はその理由と体験実例。【例】「その理由は第一に、自然は私たちの心を豊かにしてくれるからだ。」コンクリートのすき間で健気に咲いている花に心打たれたり、寄せては返す波の音を聞いているだけで気持ちが落ち着いたりした経験は誰にでもあるでしょう。私たちは、自然に接することによって、心を豊かにしていくことができます。

 第三段落にもう一つの理由と実例。【例】「その理由は第二に、自然に接することによって、謙虚な気持ちになれるからだ。」人間も自然の中で生かされている小さな存在です。自然に接することによって、日ごろ忘れているそんな気持ちを呼び覚まされるものです。たとえば、夜空に瞬く星を見上げていると自然の大きさに改めて気づかされますね。
 
 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。【例】「確かに、自然には恐ろしい一面もある。しかし、「寒さにふるえた者ほど、太陽の暖かさを感じる。」という名言もあるように、私たちは、もっと自然に接し、ありのままの自然を受け入れ、自然から多くを学ぶべきだ。」
●自然のなかにはいりこみ(感)
●是非の主題
「自分も自然(宇宙、地球)の一部なのだという意識を持つことがいいと思う」
「自然や宇宙をもっともっと研究していくのがいいと思う」