これからの学力は作文力。
作文は、思考力、創造力、表現力を育てます。
 作文力は、あらゆる学力の集大成です。
 作文は、学生時代だけでなく、社会人になってからも必要となる思考力と創造力と表現力を育てます。
●真の学力は、読む力と書く力
 子供たちの勉強には、さまざまな教科があります。
 それらの教科のもとになるものは、読む力と書く力です。
 理科や社会の勉強も、読む力と書く力が土台になっています。
 算数数学も、文章題ばかりでなく、図形問題も創造的に読み取る力が必要になります。
 読み取ったものをわかりやすく表現する力が書く力です。
●これから必要になるのは、読解力とともに作文力
 読み取る力は、勉強の基礎です。
 しかし、読み取る力には、その前提として正しい答えがあります。
 これから必要になるのは、答えのないものを作り出し、新しい問題を発見する力です。
 読解力の先にあるものが作文力です。
●知識と論理の学習の先にある思考と創造の学習
 国立情報学研究所の新井紀子氏は、読み取る力が数学も含めたさまざまな学力と高い相関を示している、と述べています。
 これまでの学習は、主に知識の学習でした。
 これからの学習は、論理を読み取る学習になります。
 しかし、この知識と論理の学習の先にあるものが、思考と創造の学習なのです。
●思考力、創造力を伸ばす作文指導
 作文は、小学校低中学年までは、主に事実の描写を中心にした事実文です。
 学年が上がるにつれて、説明文、意見文の練習をするようになります。
 説明と意見を中心にした文章を書く際に必要になるものは、深く考える力です。
 小学校高学年から中学生、高校生にかけての作文は、思考力と創造力を伸ばす学習なのです。
 

●OCRの利用によって手書き作文もAIで指導可能に
 OCRの性能は日々進化しています。現在は、子供の手書きの作文もかなりの精度でテキスト化できるようになりました。
 「森リン」の姉妹ページに、OCRの「オシロン」があります。
 手書きの作文も、AIによる評価と講評ができるようになりつつあるのです。
●小学生から、中、高、大、社会人までの指導
 作文自動採点講評システムの「森リン」は、小学1年生から高校3年生までの教材を用意しています。
 この教材を使って、大学生、社会人の指導も行っています。
 小学生で勉強したことが中学生での勉強につながり、中学生で勉強したことが高校生での勉強につながり、大学入試の勉強にもつながるのです。
●客観的な評価によってどの子も意欲的になる
 「森リン」は、生徒が作文を送信すると、すぐに得点を表示し400字の講評を送ります。
 作文を書いた直後に客観的な評価と講評が送られるので、どの子も作文を書くことに意欲的になります。
 また、評価に個人差がなく、客観的な目標ができるので、作文力が確実に上達します。
●AIを使うと先生の手間が減り指導に専念できる
 作文指導で、最も時間がかかるものが、作文の評価と講評です。
 しかし、「森リン」のAIは、客観的な評価と個々の作文に対応した講評を書いてくれるので、先生の手間は大幅に減ります。
 先生は、作文の本質的な指導に専念できるようになるのです。
●今すぐできる「森リン」作文の無料体験
 どなたでも、無料で森リンの作文評価システムを体験利用いただけます。
○森リンの無料体験ページ:https://www.mori7.com/mri/
○オープン森リンの紹介ページ:https://www.mori7.com/ms/
※詳しい案内をご希望の方には、資料をお送りいたします。

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