作文の表現力の評価については、語彙力をもとしたグラフで表示します
言葉の森は、40年以上の作文指導の経験を通して、作文の表現力は、名詞、接続詞、動詞、助動詞など多様な語彙力との相関が高いと考えました。それをグラフとして表示します。
作文の内容については、AIが400字の講評を書きます
学年ごとに指定された評価項目をもとに、AIが、その作文のよいところを中心に講評を書いています。(下記の図は400字の講評の一部です)
| 作文教育を変える! 特許出願中、
AIによる作文評価システム「森リン」を無料公開
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株式会社言葉の森(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中根克明)は、作文小論文の自動採点システム「森リン(旧)」を独自のアルゴリズムで開発し、2006年に特許を取得しました。
その後、AIによる講評を加えた新「森リン」を開発し、2025年に新たに特許を出願しました。
現在、この評価システムを無料で体験利用できるキャンペーンを実施中です。【背景】これから必要になるのは「思考力と表現力を育てる」学習だが、
作文指導は評価講評に時間がかかるため進まなかった
近年の入試では、作文小論文の試験を課すところが増えています。これまでの教育は、知識の習得に重点が置かれていましたが、これから必要になる学力は、知識と思考力と表現力です。
思考力と表現力は、主に作文を書くことによる考える勉強として身につきます。
しかし、作文の評価講評には時間がかかるため、作文指導は、学年が上がるほど進めにくくなるという事情がありました。
また、人間の手による評価は個人差があり、客観的な評価にならないという問題がありました。
【課題解決】AIによる作文評価が教師の負担を軽減し、生徒の学習意欲を引き出す
一般に、人間による作文の評価講評は、1人について10分以上の時間がかかり、1人10分とすれば、30人学級でも1回の作文指導に5時間以上の時間がかかります。
AIによる作文評価システム「森リン」は、先生の手による作文指導の負担を軽減するので、教育現場での作文指導が大きく変わる可能性があります。
また、客観的な基準による作文評価は、生徒の作文学習の意欲を引き出します。
【実績と将来性】20年間98,000件の実績。将来は作文検定への展開も視野に
「森リン(旧)」は、これまで20年間、約98,000件の作文小論文を評価してきました。
また、毎月、学年別に、森リンベスト10の作文ランキングを実施しています。
森リンは、今後、思考力と表現力を育てる「作文検定」としての普及を目指しています。【今すぐ無料で体験可能!】
どなたでも無料で森リンの作文評価システムをご利用いただけます。
ぜひ未来の作文教育を体験してください。
○森リンの無料体験ページ:
https://www.mori7.com/mri/
○オープン森リンの紹介ページ:
https://www.mori7.com/ms/
※詳しい案内をご希望の方には、資料をお送りいたします。
【お問い合わせ先】
●株式会社言葉の森 代表取締役 中根克明
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
電話 045-353-9061(電話の受付時間:8:00~16:00)
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