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りょうたろう(あえほよ)エンジュの原2024年03月清書
たいくつな学校へ行くみち
りょうたろう

「おはよう。」
「いってきまーす。」
と、毎日朝おきると言います。けれどもぼくは、自分では学校へ行けません。どうしてかというと、車で学校へ行っているからです。まるで、タイムマシンのようでした。どうしてかというと、外はかわってはいないけど自分はかわっているので、タイムマシンのように見えました。もしぼくがうんてんできるようになったら自分のすきな歌をかけるとおもいます。どうしてかというと、いまはお母さんのすきなきょくをかけているからです。ぼくが見えるのは、ヤシの木、マツの木、車、びょういんと、しんごうです。ぼくのお父さんが子どものころは歩いて五分だったそうで、お母さんは、いなかにすんでいて、歩いて四十分かかったそうです。とくにかわったことはないけど、今から三年まえにチャイルドシートからなくなったのにせいちょうをすごくかんじたと、思いました。

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