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つばさ(あえおに)広小の広中2024年03月清書
私の目標
つばさ

 「よしっ!やるか!」
私はちょっとした宿題、そうまるで私の前に立ちはだかる壁のような宿題の量を見て、気合の入るこの言葉を言った。この勉強は未来の自分のためだという気持ちを込めて。そして、私は自分の未来のために、こんな目標考えた。その目標は「勉強と遊びの両立。」だ。
 なぜその目標なのかというと、私には行きたい高校がある。そこに向けての勉強や、先ほども出てきた塾の宿題、中学の課題といった色々なやらなければいけないものが増えた時に、息抜きとしてゲームや読書をして遊びたいからだ。とくに、私はその休憩が長引いてそこで一日が終わるときもあるからさらに気を付けなければいけない。それに、私には中学受検をして勉強と遊びの両立の大切さがわかった体験がある。どんな体験かというと、受検期間中のときに両立できず、少し遊びの方向にかたよったことと、試験本番一週間前になるとほかの受検生は勉強のために学校を休んでいるのに私は勉強のために一回も休まなかったことだ。そうすると試験が終わったあとに、もう少しあそこはこうすればよかったなどの後悔が出てきた。作文の構想を考えているときに思いついたのがこの体験で、この体験はこれからの高校受験に生かせる!と思ってこの勉強と遊びの両立という目標を思いつき新学年の目標にしたのだ。
 そして、私にはもう一つの目標がある。それは、自分で起きる早起きだ。早寝は塾や中学の課題、部活があるので遅くなることもあるから置いておく。なぜ、その目標にしたかというと最近起きるときはほぼ親に起こしてもらっていて、さすがにこれからも親に起こしてもらい続けるのは中学生としてヤバいと思ったからと、早起きができてその習慣に慣れれば、朝の時間に余裕が生まれて早朝勉強もできて先ほども話した新学年の目標の両立に役立つと思ったからだ。あと、ことわざにも「早起きは三文の徳」ということわざもあるからだ。
 この失敗した体験の話などから、人間の目標達成のためには失敗した体験も必要である。ことわざにも「失敗は成功の基」という言葉もある。 

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