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さゆり(あかいさ)広小の広中2024年03月清書
かっこよくてすごいパスツール
さゆり

私がこのお話をよんで一番すごいなと思ったところは、パスツールがだれもがなおせない病気をなおせたところです。りゆうは、まだだれもしらないちりょうほうをみつけて、病気をなおせたからです。
 私は保育園のときの一さいごろ、体がよわくて泣き虫でした。よくねつがでて、保育園を早退したり、お休みをしていました。そのころ、お母さんは学校に通っていておむかえにいけないことが多かったので、いつもお父さんがむかえにきてくれてかんびょうしてくれたそうです。
 私がようち園に入るころにはもうすっかりじょうぶになりました。ほとんどかぜもひかなくなり、元気な子になりました。保育園のころとくらべると、十倍くらい元気です。ただ、泣き虫なところは小さいころからかわっていないません。
 お母さんも小さいころも体がよわかったそうです。小学生までは自家中どくによくなっていたそうです。自家中どくとは、元気だったのに夜中に急に何回もはいたりする病気です。お母さんはしんけいしつな性格で、ストレスをうけやすい子どもだったそうです。だから、おばあちゃんはねんじゅう夜中に病院につれていったり、いつも大変な思いをしたそうです。お母さんの話を聞いて、まるでよわい病人のようでかわいそうだなと思いました。自家中どくってこわい病気だなと思ったし、そんな病気になったらつらいしかわいそうだなと思いました。りゆうは、夜中もはいてばかりではよくねむれないだろうし、いつも夜中に病院につれていく人もたいへんだと思ったからです。
 私はこのお話を読んで、だれもがわからなかった病気のちりょうほうを見つけて、こわかったりいろいろふあんがあったけれどあきらめないでちりょうほうを見つけて、ぎゃくに人をたすけることができてすごいと思いました。私もほねの病気があります。二がたコラーゲンの病気というなんびょうで、ちりょうほうやげんいんもわかっていないそうです。だから、私の夢はじぶんの病気をけんきゅうして、ちりょうほうをみつけてなおせるお医者さんになることです。パスツールのお話を聞いて、私もパスツールみないになりたいと思いました。もしパスツールが生きていたら、私はパスツールのでしになり、ほかの病気のげんいんをしらべてちりょうほうを見つけて私だけでなく、ほかの病気の人の病気をなおし、パスツールのようなかっこいいすごい人になりたいと思いました。
(754字)
 

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