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momoka(あかわそ)広小の広中2024年03月清書
清書
momoka

 1人でできる読書とは違って映画というなかなか1人では楽しめない楽しみというものは、いつでもどこでも、したいときに、というわけにはいかない。だが、1人でできる読書は老人や子供、病人でも、多くの場合には、それぞれ読んで楽しめるのだ。それだからと言って読書をずっとしていて、映画を全く見ないということはしなくてよいであろう。だから映画も読書もどちらも楽しめばよいから、どちらか一方を選ぶ必要はないと思っている。
ハリーポッターを読んでみようと思い、学校でハリーポッターの本を借りたが、分厚すぎたためか全く読む気にもなれず、10ページも読まないうちに返すことになってしまい、ただただ重かっただけだという経験がある。だが、最近はまたハリーポッターの本を借りる機会があるとするならどこかで借りて、次こそは返す前に最後まで読んでみたいと思っているが、インターナショナルスクールに移ったため、最近あまり見つけられない。私はあの時せっかく借りたのなら最後まで読めばよかったと後悔している。
私は本か映画でいうとどちらも好きだが本の方が好きだ。なぜかというと、映画は、迫力があり、カラーかもしれないが、本だってカラーじゃないかもしれないが、絵がたまに出てくる。カラーの絵がある本がないわけではない。それに、私はそうではないが、映画は迫力がありすぎて怖くなる人だっている。でも、何よりの理由は本で読んだ方が詳しく書かれていることである。映画だと見やすいかもしれないが、本だと分かりやすく書いてあるところが、本がいい一番の理由である。
読書は人間にとって詳しく知れる手段であり、色んなところで読め、何度も読み返せるので重要な存在である。だから私はこれからも読書を今まで以上に楽しんでいこうと思った。

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