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あきとや(あきとや)広小の広中2024年03月清書
いつから世の中が矛盾を(清書)
あきとや

矛盾には、良いものと悪いものがあって、嫌われる、いわゆる矛盾は、良いものを除外して考えているようである。同じ平面を進んできた二つの同じ力がぶつかれば、両者は互いに相殺しあって、運動のエネルギーは消滅してしまう。避けなくてはならない矛盾とはこの総裁の論理のことであろう。一度、矛盾が不毛だと知れると、我も我もと論理性へ走るかくして、論理派かくれた信仰の意味一つにすらなっているといえそうである。しかし、矛盾することは悪いと思う。
 第一の理由として、混乱するということだ。矛盾すると、答えが分からなくなり、混乱してしまう。僕は、テレビを見るのが好きなので、よくテレビを見ている。大体は録画して、暇な時に見るが、見るものがなくてリモコンをポチポチしていると、面白そうな番組がやっていることがある。面白い番組を見ているときに厄介なものがいるそれはCMだ。ものすごくいいところでCMが始まるし、大体CMなんて、酒か、転職サイトのCMだから僕の楽しみな時間を返せと心の中で思っている。録画ばかり見ている僕は、CMだったら、ボタン一つ押せばすぐ戻るのでそうして欲しい。いらいらしながらCMを毎回見ていると、矛盾していると思った。CMで流れている酒や転職サイトの宣伝だが、毎回利用者数ナンバー1や満足度ナンバー1など違う会社なのに、ナンバー1が同じだった。利用者数を増やしたい気持ちはわかるが、僕みたいな12歳の目を欺けないので、本当のことを言っていいと思う。
 第2の理由として、人から信頼されなくなるということだ。よく言っていることとやっていることが、反比例していることがある。例えば今は、多くの木が伐採されて動物の住む場所がだんだん少なくなっている。そのせいで、ヒグマが食べ物を探しに民家を襲うことなどが、最近問題になっている。だから、政治家などの偉い人は、「環境破壊はやめましょう」や「森林破壊は良くないことだ」などと言っているが、そんなことはお構いなしに、森林が減ってきている。政府は森林破壊は良くないと言っているのに、もっともっと気が伐採されるのは矛盾している。そんなことをしていたら信用がなくなっていく。
 確かに、矛盾していたら面白みがあるが、
 

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