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るなるな(るなるな)広小の広中2024年03月清書
おいしいおいしいハンバーグ
るなるな

 わたしは、昨日の夜、いつもと違うハンバーグを食べました。そのハンバーグには、大量のチーズと大根が乗っていました。そのチーズと大根が乗っているハンバーグは、いつも食べていたハンバーグとは味が違っていて、ハンバーグの中の私のお気に入りになりました。そのハンバーグを食べて、
「おいしいね。」
とパパに言いました。その後、パパがにこにこして、
「良かった。」
と、うれしそうに言いました。私も一緒に少し笑いました。まるでハンバーグの国で、幻のハンバーグを食べているような気がしました。どうしてかというと、そのハンバーグが思っていたよりずっとずっとおいしかったからです。私は、たくさん食べられて満足でした。ハンバーグを握るときのコツをパパに教えてもらいました。ハンバーグを握るコツは、力強く握るのではなく、優しいけれどガッチリとつかむのだそうです。どうしてかというと、強く握ると形が整わないからです。食べ終わったら、パパに、
「おいしかったよ。」
と、やさしい声で言いました。そうしたら、
「おいしかったよね。」
とパパも言ってくれました。食べ終わったとき、まるでハンバーグが食べ放題の場所にいるような気がしました。私は、ハンバーグがたくさん食べられたから、今度は私がパパにハンバーグを作ってあげたいなと思いました。

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