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昔の作文/作文の丘から

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   目標   おらへ

 僕の目標は何だろうと考えてみれば、いつも「漠然としている」と言われる。そのため、これを機に、漠然としていない「目標」を立ててみたいと思う。中学生になる事で算数が数学に変わり、英語と言う教科が増える。また、算数と数学では、まったく違ってしまう。そのため、数学は大変だけれども、頑張っていきたいと思う。そして、英語も大事だ。結局、数学と英語を頑張るということである。それ以外にも、中学で、生徒会長をやりたいと思う。部活では、物理科学部に入り。また、先生に頼んで、数学の同好会を作りたい。
 しかし、目標を立てたからといって、今まで、必ずしも、成功したわけではない。成功した時もあれば、成功しなかった時もある。でも、大きく成功した時には、必ずと言っていいほど、人との約束が関係している。関係していないとすれば受験のために勉強した時だけである。でも、全く無いわけではない。実例を一つ申し上げる。友達との約束で、遊びに行く事になっていた。しかし、その話を親にしたら、宿題を終わるという条件付になった。しかし、遊ぶ日の前日まで、宿題を全くしていなかった。大丈夫だと思っていたからだ。だが、きがつくとぜんじつになっていた。その日の昼に親から「宿題終わったの」と聞かれた。その時、僕はその時とても焦った。だから、母に頼んで、問題の丸付けを助けてもらった。母は、最初「自分でやりなさいと」言った。しかし、また頼んだら、助けてくれる事にした。とても有り難かった。そしたらその夜は、なんと、いつもの約4倍のスピードで宿題をこなした。でも、全ての宿題は終わらず少し残ってしまった。だから行けないと思った。しかし、母が僕の努力を認めてくれて、遊びに行く事を許可してくれた。そして、改めて母に感謝した。その時の僕は、まるで、人が上に乗っていて、人の吊り下げたにんじんに向かって思いっきり走っている馬のようだ。その時は多分もうこれ以上頑張る事は無いと思ってしまった。(体験)
 以前、「宿題」という文章を読み、主人公の少年が徹夜をしたという話を読んだ。その時はなぜ徹夜をしなくては成らないのか分からなかった。けれど、僕も最近徹夜をして小学校の先生との約束を守ろうとして頑張った。そして、約束の日に学校に持って行ったら、門が閉まっていた。実は、先生が、その日が土曜日であることを忘れていたのだった。とても虚しかった。でも、徹夜した意味が少しわかった。しかし、これで二回目だ、本気で頑張ったのは。
 「好きこそ物の上手なり」と言うことわざがあるように、数学と英語が好きになれば、上達すると言う事である。人間とは、目標を立てることで、前に進み、己を向上させることが出来る動物である。そのため、目標に向かってやらなくてはいけないことに根気ずよく挑戦して、自己を鍛えていくようにしたい。しかし、今回もまた、目標が漠然としてしまった。困ったな。

   講評   jun

 
 第一段落では、中学入学後の具体的な目標をしっかり示すことができました。第二段落は、目標達成に関するユニークなエピソードを挙げることができました。第三段落に読書実例を挙げたところもいいですよ。最後は、ことわざを引用しながら、目標を立てることの意味と今後の決意を書いて結ぶことができました。
 これは記念に残る作文になりそうですね。

▲「根気ずよく」→「根気強く(づよく)」

 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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