対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日1875 今日1903 合計49467
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   家ぞくでぎょうざ作り   ともちゃん

 四月一日に家ぞくと家でぎょうざ作りをしました。
 さいしょにかわのまわりに水をつけます。つぎに肉をかわの上において、かわにひだを作りながらとじて、できあがり。お母さんがフライパンでぎょうざをやいてるジュージューという音でわたしのおなかもグーグーいいました。
 おとうさんとおねえさんが作っているのをみたとき、かんたんだと思いました。でも、やってみたら、ひだを作るのがむずかしかったです。お父さんはまるでコックさんみたいでした。お母さんが、
「ひだ作るのじょうずだね。」
といって、おとうさんがつづいて
「みんなじょうずに、できてるな。」
といいました。
 食べるとき、おいしくできたかしんぱいでしたが、家ぞくで作って、家ぞくで食べたからほっぺがおちそうなぐらいおいしかったです。一〇〇こも作ったのにぜんぶみんなで食べてしまいました。わたしはみんなでまたぎょうざ作りをしたいです。

   講評   kako

 こんにちは、ともちゃん。とても上手に作文が書けましたね。ぎょうざはおいしいですね。先生も大すき! 「さいしょに」「つぎに」ということばをつかうと、じゅんばんがよくわかりますね。「お父さんはまるでコックさんみたいでした。」上手に作っていることがわかる「たとえ」を入れられましたね。コックさんのぼうしをかぶったら、本物のコックさんになるかな。「ほっぺがおちそうなぐらいおいしかったです。」すごくおいしかったのですね。家ぞくみんなで作ったぎょうざのあじは、おみせで買うぎょうざの何ばいもおいしいと思います。でも、「一〇〇こ」も食べたのはすごいですね。おなかがパンパンになってしまったのではありませんか。(^・^) おなかもこころもしあわせ気ぶんになれたかな。いろいろなぎょうざを、家ぞくで作れたらいいですね。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)