創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   何かをきれいにした事   バービー

「うわ〜、ママ美人〜。うわっ!それにちょうきれい。私がおけしょうした方がいいかも。」
私はお母さんに、夜メイクをしました。
「えっ!どれどれ……うわ〜本当だ!でも自分でやった方が似合うかも。」
「え〜っ、何でそんな事言うの?がーん。」
「だって、このかみがた変だもん。でも、おけしょうはすごいね。」
「本当!やった〜!」
すると、『ガチャガチャ』ドアが開く音がしました。
「あっ!パパだ!」
私はドアノブを引っぱりました。すると、お父さんが入って来て、
「ただいま〜。」
私は、
「おかえり!」
とにこにこしました。おとうさんがお母さんを見ると、
「うわっ!だれがやったの?すっごい変!とくにかみがた!」
お母さんが、
「バービーちゃんがやったのよ。かみがたは変だけど、おけしょうはすごいでしょ?」
と、聞いたら、
「うん…まぁ…ね。」
と、てれていました。私は、しょう来メイクアップアーティストになりたいなぁと思ってます。なので、私は、お母さんにためしてみました。私は、お母さんのけしょう品と私のけしょう品を使いました。私がおけしょうとかみがたをおさげにした時、私は『おばさん』じゃなくて、『きれいなお姉さん』かと思っちゃいました。まるで、お母さんがドラえもんのタイムマシーンを使ってお姉さんくらいの時代にもどったみたいでした。私は、もう一つあります。自分のおもちゃをかたづける時に、名前をつけました。私は、じぶんのきれいクラブの名前をつけて、ダジャレにしました。それは、『○○クリーン作せん!』と、言う名前です。私は、笑っちゃいました。私は、しょう来メイクアップアーティストになろうかなあとまだ、考え中です。まだ、はっきりとは、決まってません。どうしてかというと、私は、まだいっぱいなりたい者があるので、どれもやってみたいのです。そのために夏、日本に帰ったら友達と、『キッザニア』に行く予定です。

   講評   takeko

とても楽しい作文になりましたね!「書き出しのくふう」お母さんが美人に? と思わず次を読みたくなる書き出しになりました。 お母さんにメイクをしてあげるっていいですねえ。しかもかみまでととのえてあげたのですね。すごいなあ。先生はいまだに自分のおけしょうはへたくそ! です。そのメイクのめあては「きれいなお姉さん」なのですね。それもいいなあ! お母さん、うれしかったでしょうね。お父さんが「てれていました」というのもいいですね。(前のかだいの「いろいろな言ったこと」がうまく使えるようになったので、ここでもそれがいかされていていいですよ!) 「ダジャレ」うまい! なるほどー。「キッザニア」っておもしろいらしいですねえ。また行ったら、ほうこくしてくださいね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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