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昔の作文/作文の丘から

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   ふだん私たちは、コインを(感)   bekki

 私は、色々な人の立場に立ってみるほうがいいと思う。理由は、第一に違う考えの人の立場に立たないと、「こっちが正しい、私のほうが正しい」と両方正しいのにけんかになってしまう。第二に、相手の立場に立てば、自分も相手がどんなことを考えているかが分かる。
 見方を変えると悪いことでもいいことにすることも可能だ。例えば、母がこれから出かけると言うのに途中で家に忘れ物をしてしまって取りに行った。(笑)その後で、少し遅れたなーとブーブー文句を言いながら車で高速道路を走っていた。その後で、ほんの五分前に追突事故があったということが分かった。もし母が忘れ物をしていなかったら私たちは事故に巻き込まれていただろう。もう一つ例がある。母は、行きたい高校に成績が悪いせいか、いけなかったらしい。代わりの高校では楽しかった。行ってよかったと言っていた。私も、この長文を読んで見方を変えればいい方向に考えられるんだなと思った。
 長文に書いてある『リンゴに向かって地面が突進してきた』というのは、最もかもしれない。本当は、どちらかなんて決められない。それは誰にも分からないからだ。けれど、見方を変えるのは良いことなんだなと分かった。

   講評   nara

 今回の長文には「レトリック」など、難しい言葉が出てきたね。レトリックを辞書で確認すると「修辞法・修辞学」などと説明してある。わかりやすく言えば、「言葉による表現方法」ということね。多角的な視点で物事をとらえるということは、いろいろな言葉で対象(相手・物事)を説明するということだというのが、この長文の意見だよ。
 今期の組み立て方は理解できているね。できれば、複数の理由について、それぞれ説明を加えてより詳しく書けるようになるといいな。
 → 第一の理由は……だ。例えば、以前、私は〜ということを経験した。
 → 第二の理由は……だ。前にテレビで見たのだが〜。
こんな風に、具体例を付け加えていくと、理由もよりわかりやすくなるね。お母さんの話はどちらも具体的でいい。第一理由と第二理由をまとめた上で、この話を第二の理由として説明してもいいと思うよ。
 → 第二の理由は、視点を変えることで、悪いことも前向きにとらえることができるようになるからだ。私の母の話だが〜。
 ところで、多角的な視点で物事をとらえるのが難しい・なかなかできないのはどうしてだと思う? そのことについても、bekkiちゃんの意見を述べた上で、最後のまとめにつなげていくと、もっと説得力が出てくるよ。
 「……というのは最もかもしれない」→「最も」は「一番……」という意味ね。ここは、漢字を当てるとしたら「尤もかもしれない」となるけれど、ひらがなで書く方が一般的だ。

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