講評 hutu
<中心を決める> 感想文ですから、ドレミさんが長文を読んでどんなことを感じたのか、何に興味(きょうみ)をひかれたのかを最初に書いておくといいですね。
(例) 私がこの話を読んで一番おもしろいと思ったところは、植物の種が旅をするということです。
<もし〜だったら> 西洋たんぽぽと日本たんぽぽ。花びらのようすがちがっていて、ドレミさんにおしえてもらったので、これからは「あ、たんぽぽだ。」ではなく、「西洋たんぽぽだ。」と区別できそうです。
「もし私がわたげだったら空を自由にとべるのになあ、と思います。」
想像して書くことができました。きれいな青空をふわふわと飛べたらきっと気持ちいいでしょうね。
<たとえ> 「そしてたんぽぽがわたげになって、まるでてんしのはねみたいに、白くてかわいいです。」
とてもかわいいたとえですね。
★ 「たんぽぽがわたげになると、まるでてんしのはねみたいにしろくてかわいいです。」とするほうが自然な文になります。
<自分だけが思ったこと> ホウセンカの研究もおもしろそうですね。感想文ということを意識するなら、全体の感想と感じるようなまとめにできるといいでしょう。
(例) そして、種のとぶ植物を研究してみたいと思います。