国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私の夢   かかお

 青空に雲が一つも出ていない穏かなふんいきが伝わってくる朝だったのに町の中心でわ何百人も、働き始めている。其の中でも大使館が一番いそがしくて、どの机にもだれかがすわってます。将来、私はそのつくえたちのイギリスのための日本の大使になりたいです。
 私は五歳のときにイギリスにひっこし、それ以後英語の学校に通ってきたのでずいぶん前からイギリスに暮らし、働きたかったです。私が大使になりたい理由は、私はいろいろな国の人を結びあわし、人のために働きたいのです。その上に外国に住んで日本に住んでいたら得られない、言語の能力をいかせたほうがいいと思います。大使になっていいことはお城みたいな大きい家に住めることかもしれません。
 大使になるのは大変ですからこれから脳から湯気が出てくるまで勉強をしようと思います。(笑)特に一番必要の日本語と英語が完璧に話したり、書けるようにがんばりたいと思います。前から人を助けたり国々を幸せにする仕事をしたかったけれど大使になりたがったのは最近のことですから具体的に何をがんばればいいかは知りません。けれども、これから大学や仕事を決めるときがちかずいてくる時までに調べておきたいと思います。
 夢を持つとは人間にとっては、自分がやっていることにめざしがあると思うことです。わたしは夢は持っているほどそのためにがんばるからもっといろいろなことを達成する人になれると思います。ですから私の夢は大きくて本当にかなう可能性は低くて私に、
「大使になれるようにがんばろう。」
という気分をあたえてくれるので、夢を持つことは大切だと思います。

   講評   unagi

 <字数>676字で目標をクリアしました。
 <構成>朝の穏やかな雰囲気と、忙しく働く人々といった情景が上手く描かれています。

 <題材>「私は五歳のときに・・・。」という体験実例が書けました。このように過去の話などを盛り込むと、内容に厚みが増しますね。
 <表現>「お城みたいな大きい家」というたとえが使えました。大きな夢が表現できました。「脳から湯気が出る」熱情の伝わるユーモアです。
                   
 <主題>一般化の主題で夢をもつことの意義を書くことができました。目指すものがあるといきいきできますね。
大使になりたい理由や、そのために必要なことがよく考えてしっかりと書かれてありますね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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