言葉の森の作文通信がなぜよいか
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昔の作文/作文の丘から

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   読書とは   もりゆ

読書とは、一人でできる楽しみであり、設備もいらず、気の向くままにいつでも、どこでもできる。「オーディオ・ヴィジュアル」の情報が、活字情報を駆逐する時代が来た、という人がいるが、「ヴィジュアル」な情報と言葉による情報とは、互いに他を補うので、一方が他方を駆逐するのではない。そして、読書の共通の楽しみは、知的好奇心のほとんど無制限な満足ということになる。本を読むと、日本語による表現の多様性、その美しさと魅力を知ることができる。
私は読書をすると、想像力を養うこともできると思う。例えば、一つの話を本と映画やドラマで見た時とでは、本を読んだ場合は話しの内容を想像しながら読む事ができるが、映画やドラマでは想像することができない。
読書をし続けることとは、人間にとってとても貴重なことだ。小さなころから読書をしていると読解力もつくし、新しい言葉も知ることができ、想像力も養うことができる。

   講評   hamura

 要約がとてもよいです。大切な部分を上手にまとめています。この調子で続けましょう。
 感想文も、短いながら、大切な要素をしっかりと入れています。この組み立てで、書くことに慣れれば、感想文も意見文も自由に仕上げられるようになります。
 自分の意見、例、まとめという展開がよいです。例として挙げた、本と映像での想像力の違い、というのはすばらしい着眼ですね。この考えを更に発展させると、内容の濃い感想文になるでしょう。なぜ違いがあるのかを考えながら、述べていくことです。その意見を述べるために、聞いた話、調べた話、などを取り入れます。それによって、字数も多く書くこともできます。「以前、ハリーポッターを読んでから映画を見た。その時は・・・」というように、実例を入れるのもよいでしょう。
 「人間にとって」というまとめ方もできました。「貴重」という言葉を見つけてこられたのはすばらしいです。まとめに使う、ずばり核心をついたキーワードは、語彙が多ければ多いほど見つけやすいです。これが見つけられたら、作文の締めは完成したも同然です。



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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