作文を上達させるコツは、事前の準備と親子の対話
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昔の作文/作文の丘から

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   今年の抱負   子ヤギ

 「パチパチパチパチ」
昨年の秋、運動場全体に響きわたった拍手の音を、今になっても忘れることができない。きれいな扇形。全員の息がそろって本当の波の様なウェーブ。そして、協力し合い完璧につくられたピラミッド。どれも高度な技で思わず
「おおぉっ。」
と叫んでしまったあの演技。今年は、あれを私たちがするのだ。
「今年の運動会では、昨年の六年生に負けないくらいの演技をして、他学年の人を驚かせよう。」
そんな思いから、今年の目標は組体操を完璧に演じる事、と決めた。
 昨年の九月上旬、当時六年生のSさんと運動会について話していた。Sさんは、
「本番では、ひざを包帯でぐるぐる巻きにしてくる。」
と言った。
「何で。」
わたしは、思わず聞き返した。
「ずっとひざを地面につけなきゃいけないでしょ、校庭の砂痛いから足が耐えられなくなるの。」
一見簡単にできそうな組体操、その大変さを今さらのように知ったわたしは、その事が恥ずかしかった。それで、この事をきっかけに、
「組体操をがんばろう。」
と思うようになっていったのである。
 そんな組体操での一番の楽しみはピラミッド。つくるときは一番下の方がいいな、と思っている。なぜなら上から落ちる心配がないからだ。だけど、ゾウのように重い人が乗ってきて、体がパンクしちゃったりして・・・(笑)みんなで、上の人が落ちないようにがんばりたい。
 人間にとって、目標を持つという事は、その夢に向かって努力する事のきっかけになる。その努力は、やがて実る。それがいつかは、人によってちがう。しかし、努力は無駄にはならないと思う。目標を持つと、やがて努力が実って返ってくる。目標は人間の宝である。

   講評   yuta

 家の周りで、ツツジが競うように咲き始めました。桜が春の訪れを知らせてから、道端の草にも花が増えました。かわいいなぁ、と思ってながめながら歩いていくと、ツツジの木にたどりつきます。花たちが次々に、リレーのバトンを渡しながらやって来たようですね。
       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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