低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私わ小さい頃   スカイタワー

私は小さい頃、家の近くを流れる渡良瀬川大切なことを教わっているるように思う。
「・・・・・・そうだ、何もそこに戻らなくていいんじゃないか」
怪我をして全く動けないままに、将来のこと、過ぎた日のことを思い、悩んでいたとき、ふと、激流に流されながら、元いた岸泳ぎつこうともがいている自分の姿を見たようなきがした。

           よく似たこと
この前英語のテストであっているかな?と緊張していたけどあっていてよかったです。

   講評   takeko

いいペンネームがつけられましたね!「要約」三文ぬきがきが正しくできました。「体験実例」実例は出せましたね。でもこれだけでは短いですね。作文というのは、自分になにがあったか?を他人にわかるように、おもしろく話してあげることと同じなんですよ。昔話を聞いたことがありますか? 昔話は昔の人が作って、話してあげたこと。それと同じことをスカイタワーくんがするのです。作文に必要なことは、「いつ、どこでなにがあったか。だれが出てきたか。そのときどんな会話があったか。そのときどう思ったか。声や顔や動作のようすは」などなど、聞いている人が目に見えるように話してあげることです。この長文でいうと、渡良瀬川でおぼれるところなどそうですね。「三文ぬきがき」のあと、「この長文で一番おもしろかったのは・・・だ」と書いて、「ぼくにもにた話がある。それは、この前の英語のテストのことだ。ぼくは○○という学校にかよっている。英語は○年生のときから習っている。ぼくはけっこうとくいだが、○○先生の英語の授業はけっこうきびしい。しかも、そのテストのとき、ぼくはゲームをやりすぎて、あまり勉強できなかった。そしてプリントがくばられた。やばい!○○という問題に、ぼくは頭が真っ白になった・・・」こんなふうに、そのときあったことをくわしくくわしく思い出して書いてくださいね。「わかったこと」最後に、「あわてたときは、おちつくことがだいじだとわかった」などと書きます。

作文がじょうずになるこつは、ほんとうはできるだけたくさんの本を読むことです。だから、教材の長文音読と読解マラソンは毎日やってくださいね。いい文章が体にしぜんに入ってきますよ!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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