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昔の作文/作文の丘から

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   その本の雰囲気   Japanrailway

 僕は、ある本を読んでいた。僕は最後迄読まないとオチが分からない「?? シンイチ」(漢字忘れた)で、真剣に読んで笑うと言うものを読んでいた。だから益々じっくり読んでしまって時間が掛かった。
 外出や旅行に行く時、本を持って行くのだが山手線とか乗ると、何故か段々読むスピードが速くなってきて、都心から離れれば離れるほど本を読むスピードが遅くなる、という経験をした事がある。例えば山の手線内に比べて都心から離れた場所で読んでも、自分でも気付かないが時々顔を上げて周りを見ると分かる。
 兄の同級生の家へ親の集いで行った。すると兄の同級生の親が『ドラゴン・ク???』(かっこつけた名前だった)という本を読ましてくれた。その頃はとても流行っていたが、自分だけ読んだことが全く無かった。だからどんな本なんだろう、という期待も有った。そして読んでいた。
 一行目は物語文によく登場する書き方だった。其処迄は良かった。然し、一ページ位読んだだけで読む気を無くした。その時は何故こんなにつまらない『文章』が有るのか疑った位だ。翻訳(通訳)し間違えたと思えるほど、不思議で溜まらなかった。
 人間にとって読書とは平等に与えられた物だと思う。本に挿絵が有るのは、その本の雰囲気を出すための物である。其の他にも、文章を分かりやすくしている事もある。もし、言葉が使えなくても挿絵を見れば大体分かる。マンガもそれが無いと成り立たない。挿絵が無いマンガってどんなのか知らないが、全く意味が分からなくなるだろう。このように読書とは、誰でも手に入れることの出来る、暇な時間であると思う。

   講評   nane

 すっきりまとめたね。
▲「○○とか」→「○○とか△△とか」「○○など」
 「人間にとって読書とは平等に与えられた物だと思う。」は、一応できているが、もう一息。この「わかったこと」は、これまで自分が考えていたことや、みんなが考えていることから変化する形でわかったことを書けるといい。だから、感じとしては、「読書とは、……ではなく……だということがわかった」のように考えていこう。
 全体に、一つ一つの文の長さが短い。いつも読んでいる長文と、雰囲気を比較してみよう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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