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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   部屋そうじ   すあや

 私は自分の部屋がきたないことに気がつい
たので、部屋をかたづけようと思いました。
 でも、すごくちらかっているのでやる気が
ありません。まるで、マンガ家の部屋みたい
です。なので母が「休けいの時間にやりな
さい!」といつも言います。
 私はかたづけても、かたづけてもすぐにき
たなくなります。ほうっておくとものすごく
きたなくなります。なので、あんまり勉強づ
くえは使いません。
 私はこれから毎日部屋をきれいにしようと
思いました。


   講評   hutu

<会話> お母さんの話したことを書くことができました。先生もよく母に言われていました(笑)。わかっているんだけど、なぜかぐちゃぐちゃになってしまうのよね。
★ 「 」は行を変えて書きましょう。
なので母が「休けいの時間にやりなさい!」といつも言います。
→ なので母が
「休けいの時間にやりなさい!」
といつも言います。
<たとえ> 「まるで、マンガ家の部屋みたいです。」
うまいたとえです。足の踏み場もないほど散らかっているのかな?
<思ったこと> その後、部屋は毎日きれいになっていますか? 毎日10分かたづけるか、ねる前に一カ所決めて片付けるといいそうですよ。がんばってね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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