国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ゴミを減らしていくには   えとみ

 最近資源の無駄遣いが多く、ゴミが増えてきてしまっている。しかし、増えてきているゴミはリサイクルすれば資源として使うことが出きる物ばかりだ。だから、私はゴミを減らすように生きていきたい。方法としては、次の二つのような方法がある。
一つ目の方法は、リサイクルをしていくことだと思う。理由は、リサイクルをしていけば資源も無駄にならないし、ゴミもどんどん減っていくと思うからだ。私は、小学生の頃いくつかのグループを作って学校でリサイクルについて発表したことがある。そのときは、大人の人に来ていただいてリサイクルの話しを聞いたり、実際に自分たちで作品を作ってみたりした。リサイクルの話は、ペットボトルの捨て方・いつもは捨ててしまう物を使ったリサイクル製品を見さえてもらった。作った物は、空き缶を切り、周りをビニールテープなどをつけペン立てにしたものである。簡単なつくりだったが、私の机の上にはまだそのとき作ったペン立てが置いてある。
二つ目の方法は、今環境がどんどん悪くなっている。だから、なるべく環境を良くする為にごみをなるべく土に返すことだ。土に返せば、自然に返すことになる。だから、自然に環境は良くなっていくはずだ。前に、小さい頃何かの本で特別な土の中に入れておくとゴミが土になるというのを見たことがある。そして、そのときちょうどやっていたニュースでゴミ処理をする場所が減ってきているという事がやっていた。私は、この土を使えばいいのにと思った覚えがある。
人間は、ゴミを増やしていくのではなく減らしていくように生きていくべきだ。確かに、リサイクルをしすぎたり土に返しすぎたりすれば、「どうせリサイクルするからゴミを出してもいいや。」と思う人が出てくるかもしれない。でも、この方法をやっていかないとゴミは増え続けると思う。『真によいことは、新聞に大きな騒ぎを起こすことなく、小さく始まる。』という名言があるように、少しずつでもこの二つの方法を実践してみた方がいいと思う。私は、ゴミを減らすように生きていきたい。

   講評   kirara


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