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国語力がつく読解検定12月
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昔の作文/作文の丘から

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   矛盾の必要性   アトム

この文章には、この世の中には、頭から悪いものと決めてかかっている人が多く、矛盾を恐れるようになっている事について、それは、平面論理という、暴れん坊に踏み込まれたら、矛盾というものは、粉々になってしまう。人々は、そのいわゆる論理なるものが塩の入らぬしる間の抜けたものであることを、直感で感じてはいる。しかし、口に出す事をはばかっているにすぎないのである。ぼくは矛盾をする事も正しいと思う。その理由は二つある。
 第一の理由は、矛盾をする事によって正しい答えが分かるし、自分の知識がアップしていく事だ。僕はそろばんの問題をやっている時に毎回間違え直しをする。これは一見z足り前の事のように見えるが、実は、直しても何回も間違えてしまう問題は、序盤で習っていたことをいつの間にか間違えてやってきてしまったこともあるのだ。それはとても怖いことで、慣れてしまうと、手が正しい方に覚えられなくなってしまうこともある。
 第二の理由は、矛盾も人生には必要なものだと僕がただ思っているからだ。この地球の中のすべてのものが論理というもので縛られているのは、とてもつまらないことだと僕は思う。何から何まですべてが決まっていたら、生きるのは、規則正しすぎて楽しくはない。スポーツだって、「絶対勝てる」という決まりがあったら、スポーツ選手になる人はいないであろう。当たり前のことでも、たまに自分なりに考えてみることが大切だと思う。
 確かに、論理というものは、正しく信頼性があるし、間違えることが一切無いとてもすばらしいものである。もともと論理を述べられたらそれに越したことは無い。しかし、さっきも述べたように、論理を学ぶ過程の中に、矛盾という考えがあるのだと思う。間違わないと、正しい答えも生まれない。人間は求めている限り迷うというように、人生の中にたくさん出会うこととなる矛盾の数だけ、人間は論理を学び、成長していくのである。だから僕は矛盾というものは大切なものだと思う。



   講評   sarada

理由につながる【体験実例】をもっと具体的に書いていきましょう。どうして矛盾が必要なのか、より強く読み手にも訴えることができます。【名言の引用】をはっきりさせたほうがいいでしょう。「…という名言があるように…」 というようにね。



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