低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
みっちさん、こんにちは!
2.3週は、「カの習性」について書かれた課題の感想文に取り組んでくれました。
Oがたは、カにさされやすい血えきがたなのでしょうか……?
お母さんはなんと40かしょ、みっちさんも15かしょもさされたことがあるという、すさまじい【前の話聞いた話】が書けていましたね。
しかしやられっぱなしではなく、かとり線香を使ったらカが「まるではり金をおりまげたようににげた」という【たとえ】は、非常に痛快(つうかい)で面白かったです。
課題の文にはいろいろ書いてあったけれど、自分の体験したこと、見たことを通じてやっぱり「たんじゅんな生き物なんだなと思った」とまとめているのも、個性(こせい)が出ていて良かったです。
新しい長文「父の料理」の暗唱自習も、バッチリ!
5年生、6年生用の文章なのにしっかり暗唱することができていて、すごかったですね。
そして、今月の第4週は「わんぱく宣言」のコンクールに応募する作文にチャレンジしてもらいます。
いつもの清書のつもりで、テーマである「もしも」という言葉を、作文の「題名、書き出し、終わり」につけて書き直していきましょう。
まずは参加賞を目指して、ばっちり書き上げられるよう、がんばりましょうね!
↓Oがた家族?↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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