創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
文章 きかさ
ぼくは、作文を書くのが嫌いだ。なぜなら、文字をたくさん書くのも大変なのに、相手のことを考え、しかも面白くしなければならないからだ。あるていど栄養があり、腹もふくれないといけない。と書いてあるし、ぼくも、作文は料理みたいだと思う。だからすごくめんどくさいし、いきずまったりしたら、大変な思いをしなければならないんだと思う。お母さんに聞いてみたところ、お母さんは、学校で作文の書き方を教わってなかったから、宿題の読書感想文で、あらすじをテキトーに書いただけの面白くない感想文になってしまって、読み返してみたときに、味が全くない感想文だったそうだ。もう少し「おいしい料理」の文章の書き方を習っていれば、味のある感想文が書けたのになと、ざんねんがっていた。もし、自分の思いを、そのまま片っ端から作文に書けたら、そして字を書くのを苦労しなければ、作文が好きになるかもしれないことが判った。
講評 tamon
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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