創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きねすちゃん、こんにちは!
2.3週は「カの習性」についての課題の、感想文を書いてくれましたね。
「にた話」(【前の話聞いた話】)として、まさしくそんな「カにさされてしまった話」をたくさん書くことができました。
タオルのすき間や、少し窓を開けっぱなしにしただけでここまで入りこんでくるとは、カには「油断もすきもない」ですね。
そうした体験(【前の話聞いた話】)や、課題文で読んだことを通じて、カへの対策(たいさく)を考えたまとめになっているのが面白かったです!
考えを深めるだけでなく、こうした実践的(じっせんてき)な知識を身につけていくのも、文章の読み方として大いに「あり」でしょう。
字数も目標の800字に達し、●項目もぜんぶ使えていて、りっぱでしたね!
そして、今月の第4週は、「わんぱく宣言」のコンクールに応募(おうぼ)する作文にチャレンジしてもらいます。
いつもの清書(せいしょ)のつもりで、テーマである「もしも」という言葉を作文の「題名、書き出し、おわり」につけられるよう、書き直していってみましょう。
まずは参加賞をめざして、ばっちり書き上げられるようにがんばりましょうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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