対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   オノマトペ   esana

 私は日本語の音楽的な要素を大切にしたい。
 その為の方法としては第一に、積極的にオノマトペを使い、自分の思いや見たものを伝えることだ。例えば、「雨が降っていた」と普通にいうより、「雨がぽろぽろと降っていた」と伝える方が相手に分かりやすいはずだ。人々が日常的にさまざまな擬音語や擬声語を使うことによって人々はもっとオノマトペの役割の大きさなどに気づくのではないか。
 また、第二の方法としては、本をたくさん読むことだ。一つの例としては、宮沢賢治の童話。彼の作品にはたくさんの擬声擬音語が使われている。私は最近日本語の本を以前より読むようになり、気づいた子がある。日本語にはオノマトぺは本当にたくさんあり、数えきれないくらいだ。実際に発音できない文字まで使われていることも少なくない。やはり、表現力を身につけるために読書は書かせない。
 確かに、抽象性のある理性的な言葉の方がより正確に伝えることができる。しかし、「すべてに効くという薬は、何にも、たいして効かない」という名言があるように、私は擬声擬音語に代表されるような豊かな表現を大切にする生き方をしたい。

   講評   kiri



こんにちは。今月もがんばって作文が書けました。

6月は進級テストがあります。この調子で、がんばりましょう。

                  

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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