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海外で教える場合、日本語学校で教える場合(20120102更新)  森川林  2012/09/03 19:10:12 82


せっかくなので世界の日本語学校も兼ねられたらいいなと思います。需要はあると思います。でも、外国でお金をやり取りする場合はビザの制約があったり、許可が必要だったりするので、金銭のやりとりは日本の口座間でやりとりできるなどのシステムがあったらいいと思います。私はハワイで教室をやっているときにすごくそう思いました。それってもしかして違法になるのかな。

 (読む気がなくなるほどの長文になってしまいました^^ゞ)私も調べてみましたが、PayPalは便利そうですね。言葉の森が教材費を受講者からもらって、教える方はボランティアで教えるというのがいいのかな。私がやっているときは印刷費がけっこうかかったので、そういうかたちで出費をカバーしてもらえるとすごくいいと思います。でも、完全にボランティアというのはちょっとしんどいところがあるかも。ややこしい親の相手をする情熱がそがれそう(笑) かといって労働を禁止する種類のビザで、お金を受け取るのもコワいし……。まだ何も決まってないのに、ちょっと先走って書きますが、私がハワイに住んでいたとき、身の回りに日本人家族はたくさんいたんです。でも、奥さんには就労を許可されていないビザの家族がほとんどで、これがストレスになる人にはほんとうにストレスになっているようでした。かたや子供の日本語教育に対しては大きな関心があり、そういう母親たちが利用できるしくみを作れたらいいなと思った次第です。日本人学校とはまた違うかたちで。

1、どうせ就労できないビザなら、無料でどんどん教えて、自分の指導力をつける練習と割り切ってやるといいと思います。
2、これまでの教育は、親に委託されて先生が一手に引き受ける感じでしたが、これからの教育は親と先生が違う立場で協力するという形だから、ややこしいお母さんがいても大丈夫です。(一般に、ややこしいことを言う人ほど実際の子育てはあまり上手ではないです(笑))
3、受講料をもらうというのがちょっとやりにくいという人は多いと思います。しかし、これからの社会は、奪い合う社会ではなく与え合う社会になりますから、お金を回して互いに豊かになるという発想に切り換えていくといいと思います。
(長い返事になった(^^ゞ)

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