項目マークが分かりづらい 【よくあるご質問・ご意見】 FAQ
2012/05/02 13:37:12 25
Q.“項目マーク”とは何ですか?
どこにどうやって書くのか、分かりづらいです。
また、これまでは“項目シール”を貼ることになっていたと思うのですが……。
A.四つの●項目に対応した、四種類のマークです。
内訳は以下の通り。
(枝のマーク)「構成」
【はじめに絵をかく】【書き出しの工夫】【動作情景の結び】など
(葉のマーク)「題材」
【会話】【もし…だったら】【前の話聞いた話】【体験実例】など
(花のマーク)「表現」
【たとえ】【□○□○】(擬態語・擬声語表現)【ダジャレ表現】など
(実のマーク)「主題」
【どうしてかというと】【心の中で思ったこと】【わかったこと】【一般化の主題】など
各項目を作文に入れることができたら、その文章の近く(作文用紙の上の余白が適当でしょう)に上記のマークを書き、先生に送ってください。
手書きになっただけで、使い方は以前の“項目シール”とまったく同じです。
この“項目マーク”は、通学教室でしばらく実験した後、この新年度から通信でも導入したものです。
「シールと比べて対応が分かりにくく、やりづらい」とのご意見も時折いただきますが、
1.特別の教材(シールのようなもの)がないとできないような勉強にしない。
2.シールではなく、自分の手書きで身につけた方が学校などで作文を書くときも応用がきく。
という二点に意義を見出しての変更ですので、何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
なお、課題フォルダの項目表も「●項目の隣にマークを付記する形」に変更してあります。
見た目に分かりやすいので、どうかそちらもご参照ください。