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オープンの川
 創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。


第6回 高品質研ミーティングのご報告  (1549字) きら(kira) 2020/09/19 08:18:54 11343

 きらです、こんにちは。以下の通り、高品質研のミーティングを開催しました。ご報告いたします。
 今後、オン作の授業運営などの学習会を月に1回行っていくことになりました。その、希望時間帯などもうかがいますので、ご協力お願いします。

     きら   
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第6回 高品質研ミーティング 9月17日 14:30から15:47
 参加者 中根先生 高品質研 まえ、たいむ、ささい、とうこ、きら

1、高品質研で作成のFAQについて

● まえ先生からプレゼン
● 中根先生から 
 最終的には、管理者の負担を減らすために、ホームページのデータベースに入れて、だれでも編集ができるようなかたちにしたい。
● その掲示板ができるまでは、TayoriをつかってFAQ作成を進めて行く。それをCSVにダウンロードして、言葉の森の掲示板に移す。
● Tayoriの編集のためのメールアドレスを、言葉の森から借りる
● 指導の手引きがあるが、実態と合わないものが出てきている。それに対してコメントが入れられるかたちにして、チェックしていく。

2、オン作の指導に関して 

● 今後、オン作の指導についてより良い方向性をさぐるために、月に一回会合を開く。
● 個別電話指導についても会合を検討する。

●オン作アンケートで出た疑問に対する中根先生からの回答
【学年混在の問題】
★学年のちがいによる、内容が深まらない・時間が無駄になる感
★学年が近い方が指導しやすい
→ひとり、ふたり、三人ずつ呼んで個別指導をしていくが、同学年が複数居る場合は、週によって組み合わせを変えたりするとよい。
【クラス人数の問題】
★時間内に終わらない(5人クラス)
★低学年・5人以上のクラスの時間コントロールが難しい
★時間超過:5人以下のクラスにしたい
→6人までは時間内に終えることができる
【クラス運営の問題】
★盛り上げ方
★質問ループ・とげのある質問→指導していく
★港南台教室での悪ふざけ→態度の悪い子がそろっているので対応する

【クラスの進め方の問題】
★学年別発表より全体発表の方が良い→全体発表の良さは創造発表の方で体験してもらう 作文はなるだけ実習時間を優先
★学年別発表だといきなり書き始める生徒がいる(これが難しい生徒もいる)
★個人指導は一人の方が満足感があるのでは→生徒によっては個別が良い場合もあるが、友達作りのために複数で
★清書は、清書してから発表?→みんなの前で発表してから、時間内に清書させる
★読書紹介マンガの取り扱い→紹介する前に、なるだけ文字の多い本にしようと話す
【指導料の問題】
★通信費を請求したい
★5人以上のクラスの指導料→今後、人数に比例するようにしていく
★クラス人数の増加が講師のモチベーション低下になるのはよくない
【ZOOM操作の問題】
★続きクラスはZOOMを同室にしてほしい→今の方法では講師で同じ部屋のままにするのは不可能
★メイン⇔ブレイクの移動の時間ロス→ブレイク⇔ブレイクで講師が移動の方が早い→これは、講師裁量でどちらでも。なるだけ講師が動かないように。
★声が聞こえなくなる生徒がいる→お母さんにマイクの調整をしてもらう
【その他】
★フォローが足らない→事務局でのオンライン練習が足りないまま入会してしまった。今後対応していく
○オンラインの環境がよくない生徒がいる→古いPCでは落ちてしまうので、新しいPCを検討してもらう

3、今後の流れ

●質問門の抽出 CSVファイルに  とうこ先生
●FAQのモデル作成 項目検討   まえ先生 たいむ先生
●FAQにのせる動画ピックアップ  ささみ先生
●事務局からメールアドレスをもらう パスワード設定  きら
●オン作学習会の時間帯 調査 設定   きら

以上



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