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オープンの川
 創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。


micro:bitのスプライト (620字) あおぞら(ao) 2020/10/01 14:20:20 11367

 スプライトが分かりにくかったです。Scratchにもスプライトは出てくるのですがそれとはまったく違います。
 ウエブで見つけた以下の説明が分かりやすかったです。
  「スプライト機能とは、1×1の大きさのLEDに名前を付ける(実際には、変数をスプライトとして宣言する)ことで、移動やスプライト同士の衝突判定などが簡単に行える機能です。」

 また、次の説明は「1-5 スロットゲーム」のプログラムの理解を助けると思いました。このくらいは説明した方がいいと思います。
 「通常のLEDブロックでは、LED画面でLEDの点灯を移動させる場合、点灯と消灯を意識してプログラムしなければなりませんが、スプライトの場合、座標を増やすだけで自動的に消灯・点灯の処理が行われます。」 

 (いずれもhttps://sanuki-tech.net/micro-bit/appendix-sample-program/car-race/から)

1-4、1-5の章に入る前に以下のようなかんじでブロックを組んで実際に動かしてみるのがいいのではないかと思いました。
https://www.mori7.com/izumi/gazou/2020/10011417450.jpg

スプライトは変数に入れるものであること、右に進む性質があること、端までくるとそこで止まることが分かります。

私の認識が間違ってるかもしれないのでご意見等ありましたら教えてください。よろしくお願いします。



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