１．「ひらがなでたいけん! スクラッチ はじめてのプログラミング」、初学者の体験用テキストとして良いと思います。ただ体験の際、経験者には物足りない内容なので、経験者用の体験テキストもあるとありがたいです。

２．「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門」、ゲームが作れるので生徒さんに受けが良いです。私のクラスはパソコン操作自体の初心者も多く、ダウンロード・アップロードにサポートが必要なレベルの子もいて、これ以上難しいときついかなという印象です。

３．「手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング第二版」、これまで担当した生徒さんでmicrobitに興味のある子はいませんでした。

４．「micro:bitではじめるプログラミング 第3版 ―親子で学べるプログラミングとエレクトロニクス (Make: KIDS)」、３と同じです。

５．「できるキッズ子どもと学ぶJavaScript」、中学生以上には◎だと思います。ただ小学生のお子さんには難しいかもしれませんね。

６．まだ担当の生徒さんでPythonに挑戦している子がいないのですが、ゲームが作れた方が良いというのは同意見です。