元の記事:【重要】授業の遅刻は信用問題――必ず授業の開始時にはZOOMに入っているように (470字)
森川林(nane)
2022/08/11 09:24:22 14044 5 時間について、きちんと守るか、ルーズであるかということは、その人の習慣になっている面があります。
だから、遅刻する人は、よく自覚して遅刻がないようにしてください。
時間を守る人は、時間を守れない人を、信用のない人とみなします。
だから、授業に遅れたときは、生徒に必ず、どういう理由で遅れたかということを言って謝っておいてください。こういうけじめが大切です。
また、生徒で毎回数分遅れてくる人に対しても、本人、又は、保護者に、「遅刻はしないように」「遅刻する場合は、ひとこと連絡を入れるように」と伝えておいてください。
連絡は、電話でも、伝言フォームからでもできます。
きちんとしている保護者は、わずか数分の遅れの可能性がある場合でも、必ず電話などで連絡してきます。
本当は、これが普通の対応です。
生徒で平気で遅刻する人は、将来社会人になって困るはずですから、子供のうちに、遅刻はよくないことだということをわからせておくようにしてください。
この連絡は、これからも時々流しますから、こういう連絡が必要なくなるようにがんばっていきましょう。