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オープンの川
 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。


【重要緊急提案】オンラインクラスの定員を原則5名、ただし4名も可に (1575字) 森川林(nane) 2023/01/29 14:22:53 14469

 現在、オンラインクラスで満員のところが増えています。
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=all
 特に、作文クラスと総合学力クラスは、曜日・時間によっては生徒の体験が受け入れられないところが出ています。

 今後の生徒増を考えると、生徒に割り当てるクラスが更に少なくなることが考えられます。
 しかし、新たな講師の募集や研修によるクラス増は、かなり時間がかかります。

 受け入れ可能なクラス数を増やし、売上を上げることができれば、利益が改善し、給与の回復や指導運営の改善ができます。
 今いちばん大事なことは、売上の増加で、そのためには、生徒数の増加と、継続率の上昇と、受講料の引き上げが必要になります。

 そこで、2月から、オンラインクラスの定員を原則5名とします。
 オンライン4人クラスという名称は、オンライン少人数クラスという名称に変えます。
 しかし、4名でないと指導が難しいというクラスは、「クラス定員4名」という説明を入れておいてください。

 振替人数については、定員+1名なので、5人クラスは自動的に6名となります。
 しかし、これもクラスによって難しい場合は、「振替制限5名」という説明を入れておいてください。
 ただし、できるだけ「振替制限4名」とはしないようにしてください。

 これまで、中根がいくつかのクラスを5人又は6人で運営していましたが、工夫をすれば定員5人で十分に指導ができますし、クラスの活性化にもつながります。

 今後の工夫としては、読書紹介の1人の持ち時間を短くすること、個別指導の能率をよくすることが考えられます。
 今、中根が教えているクラスは、読書紹介10~15分、個別指導1人5分、一人一言5~10分という感じです。
 中根は無駄話をよくするので、時間をオーバーすることがありますが、やろうと思えば45分でまとめることができます。
 授業の中で不十分だったところは、個別れんらく板でカバーすることができます。

 個別れんらくは、送信回数によって給与に反映するようになっていますが、全体の利用状況を見て、今後上限を引き上げることを検討します。
https://www.mori7.com/kaze/sann_kann.php

 個別指導の中心は、作文や学習に対する質問やアドバイスで、これは事前に準備しておけば簡潔にできます。
 学力をつけるポイントは、講師の授業よりも、子供たちの意欲と家庭学習です。
 講師の仕事は、教えることではなく、子供たちに学習意欲を持たせることと、家庭学習をさせることと考えていってください。

 経営が安定したら、1クラスの時間を50分以上とみなすこともできますが、当面は45分のまま時給計算をします。
 生徒指導1人あたりの指導料は、作文2,000円、教科1,000円で、指導料は生徒数に比例します。
https://www.mori7.com/kaze/site.php#633

 「定員5名」は、2月から実施しますので、どうしても4名でないと指導できないというクラスは、2月までに「クラス定員4名」という説明を、発表室の説明編集で入れておいてください。
 振替制限についても、2月からは自動的に定員+1名となってしまいますので、制限を設ける人は、「振替制限5名」という説明を、発表室の説明編集で入れておいてください。

 急な提案で、しかも、クラスによっては対応が難しいところがあると思うので申し訳ありませんが、現状では生徒数増加にいずれ限界が出てくるということで、ぜひご協力をお願いします。

 いろいろ大変だと思いますが、日本の教育をよりよくするために、これからも頑張ってやっていきましょう。

 この件について、質問や感想や別の提案があれば、コメント欄にお書きください。



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