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オープンの川
 創造と発表の新しい学力
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元の記事:
【重要】10月から中根が小456年生対象の新総合学力クラスを開始 (1204字) 森川林(nane) 2023/10/03 11:29:13 15366   5  

 今度、10月から、新総合クラスを開設することにしました。
 これは、小456年生対象で、
1週目、国語
2週目、算数
3週目、英語(主に暗唱)
4週目、発表
を行うものです。

 理由は、
第一に、現在の小123年の総合学力クラスの生徒で小4の生徒が何人かいること、
第二に、現在の小3の生徒で学年が上がっても続けてほしいという要望を持っている生徒がいること、
第三に、小456年生も週1回ごとの国語・算数・英語・発表の科目別の授業で十分に対応できること、です。

 同様に、今後、中学123年生対象の、全科学力クラス(国語・数学・英語・理科社会)も予定していますが、これはまだ少し先の話になります。


 勉強は、家庭での自主学習が基本で、家庭で毎日決まったことをやっていくのが最も能率がよいのですが、家庭だけですと、けじめがなくなるとか、めりはりがなくなるとか、張り合いがなくなるとかいった問題が出てきます。
 また、ひとりではどうしてもわからないところを質問したいときも、家庭では十分な対応ができません。
 また、自己流で勉強しているスタイルが能率の悪いものであった場合も、それを指摘してくれる人がいないと、その能率の悪い自己流の勉強法が続いてしまいます。

 言葉の森のオンライン少人数クラスは、生徒どうしが発表と対話をしながら、先生が確認テストや問題集のページ数などで学習状況をチェックし、必要に応じて生徒の質問や相談に答えアドバイスをするという新しい教育法です。

 基本は家庭での自主学習ですが、それを側面から支えるものとしてオンラインクラスがあるという形の教育です

 ですから、授業では、先生が全員に一斉に講義をするのではありません。
 生徒の自主的な学習の進捗状況に応じて、その生徒に応じたチェックとアドバイスをするのが毎週の授業における先生の役割です。
 また、その授業を活かすために、必要に応じて家庭との連絡を取り、保護者とのコミュニケーションを図るのも先生の役割です。

 小456年生対象の新総合クラスの授業では、1週目の国語は問題集と確認テストと読解検定、2週目の算数は問題集と確認テスト、3週目の英語は問題集と確認テストと英文暗唱、4週目は自由な創造発表という形で進めていきます。

 英語の暗唱教材は、小4は、「英語好きな子に育つ たのしいお話365」の英文
https://www.mori7.com/teraon/tanngenn_eiann.php
 小5以上は、「英会話・ぜったい・音読 【入門編】の英文
https://www.mori7.com/teraon/oto/ei.php
で進めていきます。

 小学生は、中学受験に対応した勉強というよりも、真の実力をつけるための勉強という位置づけで進めていきます。
 中学受験をしてもいいし、公立中学に進んでもいいのですが、いずれにしても本当の実力をつける勉強ということでやっていきます。



上の記事に対するコメント▼



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