FileZillaの設定の仕方
 作成したHTMLをウェブにアップロードするためには、サーバーに入れるFTPソフトが必要になります。
 FileZillaは、WindowsでもMacでも使えます。
★FTPソフトを使うときは、自分のディレクトリ(フォルダ)だけに入るようにしてください。
/public_html━┳━hoka1
       ┣━hoka2
       ┣━○○○(自分の生徒コードが自分のディレクトリ)
       ┣━hoka3
       ┣━hoka4
※ほかの人のディレクトリに入ると事故のもとになります。
自分のディレクトリ(○○○)にファイル(abc.html )をアップロードすると、インターネットで見ることができます。URLは、
https://mori7.jp/○○○/abc.html
です。
 FileZillaを起動したあと、「ファイル」→「サイトマネージャー」をクリックします。
 「自分のサイト」を選択し、「新しいサイト」をクリックします。
 新しいサイトの名前は、自分の生徒コードにしてください。(ローマ字のコード)
 「一般」のタブで、ホスト、ユーザー、パスワードを入れます。
 ホストは、sv14598.xserver.jp
 ユーザーは、xs074449
 パスワードは、個別れんらくで聞いてください。
 「詳細」のタブをクリックします。
 「デフォルトのローカルディレクトリ」は、自分のパソコンの中にある学習用のフォルダを選びます。
 「デフォルトのリモートディレクトリ」は、入力します。
/mori7.jp/public_html/○○○(自分の生徒コード)
 「接続」をクリックします。
 リモートに入ったら、「mori7.jp」を探して開きます。
 ほかのファイルは、開かないようにしてください。
 「mori7.jp」に入ったら、「public_html」を探し手開きます。
 ほかのファイルは、開かないようにしてください。
 「public_html」の中で、右クリックで「ディレクトリの作成」を選びます。
 作成するディレクトリは、
/mori7.jp/public_html/○○○(自分の生徒コード)
になります。
 これで、次回から、FileZillaを開けば自動的に自分のローカルとリモートが開きます。