学年の違う生徒がいるクラスで授業をする場合、１人の個別指導の持ち時間は６分ぐらいになると思います。
　同学年の生徒がいるばあい、２人か３人まとめて、長い時間にすることもあります。
　しかし、小学１２３年生ぐらいでは、勉強の自覚がないので、他の生徒の個別指導の間に自習をしているのは難しい面があります。
　その場合は、学年が違っても、講師がまとめて話をする時間を取ることがあります。

　一斉指導、個別指導の中間にクラス指導というものがあります。
　このクラス指導の基本は、先生の講義ではなく、生徒それぞれの発表になります。

　まだ、このあたりは改善の余地がかなりあります。
　いつか研究会で、検討したいと思います。