Re: 読解検定小4 1月問題5について (339字)
森川林(nane)
2025/08/21 12:50:46 17429
よく読んでいるね。
「やせがまんをはったときの正三の目に」なら、そうも考えられるけど、問題文は、
「やせがまんをはった正三の目に」なので、どの時点かということではなく、単に「正三の目に」と同じ意味だから。
> 本文7行目に「はじめ自分と同じ年くらい」と書いてあるので、はじめは「自分と同じ年くらい」と思っていたことがわかります。
> 本文8行目に「近くで見ると、相手はどうも五年生か六年生くらいの大きさ」と書いてあるので、「やせがまんをはった」(15行目)の段階では「5年生か6年生」だと思い、ぼくは2を答えとして選びました。
> 正解の「おそろしいおとな」はその後に少年の声を聞いたとき(19行目)のことだと思いました。
> どうして答えが「おそろしいおとな」になるのか教えてください。