元の記事:小6 フジの山 12.1週 「朝寝坊」 (1216字)
すずめ(miri)
2012/11/27 14:59:49 352 10 「朝寝坊」 ★☆進級テスト☆★
目標が1000字です。どんなにお寝坊だとしても、自分の体験実例だけで、ここまで書くのは至難の業。おうちの方のお話をたくさん盛り込みましょう。
朝寝坊~!? どんな話をしてあげればよいか?
もし、早起きの家系で朝寝坊の習慣? のないお宅の場合は、お困りかもしれません。その時は、「どうして早起きをこころがけているのか」「どんなメリットがあるか」について熱く語るのもよし。
「寝坊して困った」という話のみならず、大きくとらえて対話してください。
例1
父「お父さん、今はね、通勤に1時間半もかかるから、うんと早起きしているけど……。実は、学生の頃は……。」
(突然参加してきた)祖母「そうよ! 本当にねえ、目覚まし時計がいくつ鳴っても起きやしない、耳元で呼んでも、ゆすっても、起きなくてねえ。」
父「だんだんおこし方も過激になって来たんだよなあ。」
祖母「そりゃそうよ、だって遅刻してしまうもの。」
父「でも、なぜか就職した途端、自分で起きられるようになったんだよなあ。」
祖母「ほんとほんと。驚いたわ。おじいちゃんとね、やっぱり社会人になると責任感も出てきて、意識が変わるんだねえと喜んだもの。」
父「以来、ずうっと無遅刻無欠勤だぞ!」
例2
母「早起きは三文の得、っていうじゃない?」
子「うん、あれってほんとうかなあ。」
母「本当よ。お母さんをみてごらんなさい。」
子「それって、もしかして、早起きして△△ベーカリーの開店と同時に入って、あの人気パンが買えるってこと?」
母「……。それは一例!」
例3
子「もう、お姉ちゃんの朝寝坊にはこりごりだよ。」
姉「やあね、そんなに朝寝坊なんかしてないわよ。」
子「えっ、自分では気づかないんだよ。毎日、ぼくがどんなに苦労して起こしているか。」
姉「えっ。」
子「ぼくだって眠いのに、ちゃんと目覚ましで起きて、お姉ちゃんを起こしてあげてるんだよ。」
姉「そ、そう? お母さんに起こされてると思ってた。」
子「ぼくが何度起こしても、起きた起きた~って言うだけで、ふとんから出ないから、最後にお母さんが来るんだよ。」
姉「う……。」
子「お姉ちゃんはどうしてそんなに起きられないの?」
姉「え、そ、それは……。」
子「返事だけして、二度寝、三度寝しちゃうよね。どうして?」
姉「えっ……。どうしてって……。」
……
姉「見てごらん。ここになぜ、朝寝坊するかについて詳しく書いてある。」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100520/92145/?ST=career&P=3
子「あっ、寝坊の原因に、意志が弱いって……。」
姉「……ヤブヘビ。」
授業の渚 Billyも、「ベッドの中は天国だ」と言っています。
https://www.mori7.com/nagisa/nagisa.php?yama=hu&tuki=12&syuu=1&banngou=3