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 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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元の記事:
小4 ツゲの山 12.1週 「小さいころから大切にしているもの」 (951字) いと(ito) 2012/11/28 17:01:39 358   11     

 12月になりました!
 第1週は、三学期の“進級試験”。前回の試験から、あっという間ですね。^^;

「決められた課題で書く」「★項目をすべて入れる」「目標字数(今学期は700字)以上書く」の三つが、合格のための条件です。
 気合いを入れてクリアしていきましょう!

 課題は「小さいころから大切にしているもの」。
 ずっと前からお気に入りのオモチャや、アクセサリー。思い出のつまった自分の「宝物」について思い出し、書いていきましょう。
 どうしても思い浮かばない人は、もう一つの「ないしょの話」を選んで書いてもよいです。ただし、三年生の時にも書いているという人は、なるべく新しい課題にチャレンジしてください。

 誕生日プレゼントでもらったものや、海外旅行で手に入れたもの、自分で作った工作品など……。その時に体験したことを、くわしく書けるといいでしょう。
 小さい時から大好きで今でも読み続けている本、やり続けているゲームの話なども書きやすそうですね。
 いつも着ていたオシャレな服……は、さすがに体が大きくなって、もう着られないでしょうか。(笑) その服をおとなりの小さい子にゆずってあげた、というようなこともあるかな?

 もちろん、物ではなく「人」のことでもかまいません。
 お父さんお母さん、兄弟姉妹を大切にしている……ということでもいいですし、小さいころからずっと仲が良い「親友」もいると思います。そんな人たちとの思い出は、とくに楽しく書けるでしょう。
 また、ぬいぐるみや人形を大切にしていると、友達のような感覚がわいてくることもありますよね。

 自分のことでは長く書けない……という場合には、お父さんお母さんへの“取材”が生きてきます!
 お父さんお母さんが子供だったころの品物は、さすがに残っていないかもしれません。ただ、そのぶん思い出は深まっているはず。
 今でも印象に残っている、宝物のことを聞いてみましょう!

 ★項目は、
構成【動作情景の結び】
題材【前の話聞いた話】
表現【たとえ/ですます】
主題【心の中で思ったこと】
 の四つ。

「友達にもらった手作りの模型が、今も僕の机の上に飾られています。」
「ふいに読み返したくなって、私はその本を本棚から取り出しました。」
 など、印象的な【動作情景の結び】を考えてみてください!



上の記事に対するコメント▼



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