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オープンの川
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元の記事:
小4 ツゲの山 12.3週  「日本の大地に(感)」 (953字) すずめ(miri) 2012/12/14 14:11:44 367   11     

 今週は感想文ですね。このお米に関するお話は10月からずっと連載されています。もう一度通してお読みになってから、対話するとさらに理解が深まることでしょう。

 「農業は文明の母である」という言葉。
...
 協力することで、大きなことを成し遂げられるということ。


 このあたりをおさえて、いざ、対話!


例1

父「ふだん当たり前に食べているご飯だけど、この長文を読むと、すごいものなんだなとあらためて思うね。」
子「うん、ほんとうだ。もうおなかいっぱい、ご飯残す~なんて言わないよ。お米は偉大なものだもんね。」
父「そうだな。日本の文明の成り立ちとお米の関係なんて、今まで考えたこともなかったが……。」
子「お米がとれるようになって、それを保存したり運んだりする方法をみんなが考えたことが文明の進化なの?」
父「そうだ、よくわかったね。今では、それに加えて加工する技術まであるからね。」
子「そうかあ。そうやってつながっているんだね。」
父「うんうん。」
子「みんなできたお米をどうするか知恵を絞ったんだろうなあ。」
父「そうだね。そういえば、お父さんの田舎にある農業の博物館で、前にね……。」


例2

母「協力っていう言葉もキーワードなんじゃない? 今週は。」
子「ああーっ、私も今それを考えていたのにー。」
母「ふふふ、あなたが学校に行っている間にしっかり長文を読んでおいたからね~。」
子「やられた! で、協力っていうと、どんな似た話があるかなあ。」
母「いとこの○○兄ちゃんが震災の後、被災地にお手伝いに行った話は?」
子「ああ、そうだね。」
母「おおぜい人が、そう、若い子もたくさん来ていたそうよ。」
子「ほんと、お兄ちゃんに電話してお話聞いてみていい?」
母「そうね、それがいいわね。」

 
 その他、地域や会社で、協力してひとつのことを作り上げた経験、みんなで難を乗り切った経験など、具体的に話してあげましょう。

 「もし~だったら」を使って、「お米というものがなかったら、日本は今ごろ……」という視点で考えてみるのも興味深いですね。
 

 <<授業の渚>> Billyは、協力したことの実例が入ったようですよ。

https://www.mori7.com/nagisa/nagisa.php?yama=tu&tuki=12&syuu=3&banngou=5






上の記事に対するコメント▼



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