低学年から学力の基礎を作る
5/25の資料の解説 (488字)
森川林()
2016/05/25 18:08:19 8140
・「割合」の考え方は、「これでわかる算数小5」のP97
50/(□+50)=5/200
・資料1から、2れいから3れいに行くときに減っている数は7匹。
・資料2から1日の減少個体数は2.5匹
それで、7÷2.5=2.8
・速さは、「これでわかる算数小6」のP69
・人口知能についての作文1
「べき」という意見の場合は、理由よりも方法の方が書きやすい。
「そのためには第一に、人間の行うことが難しいものを……。また、第二に、人間が楽しみにやることは残しておくことで……」など。
そして、「共存」というような言葉でまとめりう。
・人工知能についての作文2
「良いか悪いか」は理由で書くとよい。
「確かに」は、最初に書くよりも最後の方に書くほうがまとめやすい。
最初の意見が、「良い悪い」の大きい意見でなく、「コミュニケーションが衰えてしまう」という狭い意見になっている。
すると、そのあとは実例として書く形になるので長く書きにくい。そのため、同じことの繰り返しになりがち。
最初に大きな意見を書き、その理由を複数書く形の方が長く書ける。
・youtubeの動画は、昨年の受験生の作文をもとに。