元の記事:ミミズがある生態系に (738字)
あききの akikino 2023/11/06 19:33:14 25630 5
第一段落
要約
ミミズがある生態系に生存することで「自然の経済」にどんな関わりを持つか、それが、かの有名な生物学者チャールズ・ダーウィンのミミズに関する着眼点だった。彼は海のサンゴと対比して、地表で絶え間なく働き続けてきたミミズに敬意を表し、ケント州ダウンの家の庭で数々の実験的観察を行っている。有吉佐和子の小説「複合汚染」の中には人間が自然をひどく傷めつけた結果、自分たちの命にひどい影響が及んでいる現状が詳しく書かれている。ミミズの生存と死滅を取り上げられ、ミミズにとってはまさに晴れの舞台ともいえようだが、ここで訴えるところが、四億年以上にわたって生存し続けてきたこの動物の地球上からの消滅を救うものになってほしいと思っている。
→私は、小さなものの役割を見直すことが大切だと思う。
第二段落
理由①
人間がまだその役割を知らないだけということがあるからだ。
体験実例
・ゴキブリ
・住んでいるところにもよるが、よくでる
・個人的にはあまり好まれていないイメージ
→動物の死骸を分解したり、自然の土づくりに関係している
第三段落
理由②
人間が自分のことだけを考えて行動してきたために、地球環境が破壊されてきたからだ。
体験実例
・ごみの分別
・めんどくさいから一緒にだす
→ごみを出す人は楽だが、分別されていないため、資源のリサイクルができない
第四段落
確かに、物事を大きくとらえることも大切だ。
しかし、小さなものが果たしている役割もあり、それは決して小さいことではないということも忘れてはいけないと思う。
名言「一人一人が自分の仕事をきちっとこなすこと。この個人プレーの連携が、真のチームプレーとなるのだ。」 松尾雄治
どんな生き物にも大切な役割があるのだということを理解することが大切んおではないだろうか。