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科学は記述から始まる (701字)  あききの akikino 2024/02/19 19:46:23 29778   4     

第一段落
要約
 科学は記述から始まる。現象をコトバで記述する。ある現象とあるコトバが厳密に一対一に対応しているならば、誰が現象を記述しても同じ記述になるはずだ。ところが、そうはうまくいかない。そのことは、記述から現象を再現してみれば分かる。言葉の共通了解について、深く考えたのは、スイスの言語学者のソシュールだ。ソシュールはコトバの本来の恣意性はもっと深いところにある、という。コトバが世界にあらかじめある実体に、名前をつけただけのものでないことは、我々が人にコトバを教えるのに何度か繰り返して教えることから理解できるかもしれない。科学は、できることならばコトバを厳密に定義できるものにしたいのだ。しかし、そのパターンが世界の中に実体として実在しているかどうかは非常に疑わしい。それは多分、人間の心の中になんらかのパターンとしてあるに違いないのである。
意見
言葉を厳密に使うことは大切だ。

第二段落
理由①
曖昧な言葉では誤解を招くことがあるからだ。
体験実例
友達と喧嘩をしてしまったとき、お互いに曖昧な言葉を使っていて誤解を招いてしまったこと

第三段落
理由②
厳密な言葉で表現すれば誰にでもわかりやすく伝えられるからだ。
体験実例
話し上手な友達は先生とも仲良く話せる
→厳密な言葉を使っているからこそ目上の人とも仲良く話せるのでは?と思った。

第四段落
反対意見
確かに、曖昧な言葉の方がふさわしい時もあるだろう。
名言
人のマネではないじぶんの流儀を徹底して貫くことが、何かを完成させるには是非とも必要なことなのです。 (中村修ニ)
まとめ
言葉を厳密に使ったほうが誤解が生まれにくく、相手にもわかりやすく伝えることができると思う。



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