元の記事:5/9 作文メモ 俊廷 (770字)
JT aetasi 2025/05/09 18:46:06 48172
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5/9 俊廷作文メモ
第1段落:要約
人間を科学的に知ろうとすると、人間を機械のように考えようとする傾向がある。しかし人間を機械のように研究しても、そこでわかることは人間の一面にすぎず、機械をつくる科学は急速に進歩しても、生物や人間のことは必ずしも分からないのだ。なぜなら、人間と機械は同じではないからだ。
人間はいつも生きるために行動し、機械のようにいつも同じことはしていない。さらに人間はただ死なないように行動しているというのではなく、進歩発展するという点でも機械と違うのだ。
この話を読んで印象に残ったのは、人間は機械と違って、自ら進化発展するというところだ。
第2段落:人間と機械との違いを感じたエピソード
・コンビニのセルフレジを使ったときのこと
・自分でセルフレジで、お会計をした
・最後に、セルフレジの画面に店員のキャラクターが映り「ありがとうございました」と何度も頭をさげた。
・ぼくは、実際の店員さんとは全く違うと感じた。なぜなら、実際の店員さんはいつも動作が変わるのに、画面に映る店員は全く同じ動きを繰り返すからだ。
・それは、機械には「個性」がないからだと発見した。
第3段落:調べた話(人間の細胞は絶えず入れ替わっている話)
・ぼくは生物学者の「福岡伸一」先生の本で、「人間の細胞は、つねに自分の古い細胞を破壊しながら、新しい細胞を生み出し、バランスを保っている。これを動的平衡という」と読んだことがある。
生き物はできるだけ長く生き続けるために、自分自身をドンドン壊し、入れ替えて変化していくことが必要なのだ。
なんと1年で身体のほとんどの細胞は入れ替わってしまうから、1年前の自分と今の自分は、全くの別人といえるのだ。
思ったこと~
第4段落:感想
人間とは、〇〇だと分かった。
―変化しつづける
―「個性」
今の機械が「個性」が生まれるとどうなるか。