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追加情報「5/17(休講)5/24(5.3週)5/31振替(5.4週) 」クラス定員5名、振替制限5名
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ウィカニクラス通信(5月号)その3 (1739字)  ウィカニ aokani 2025/05/13 11:16:20 48381   1     

土曜日9時オンライン作文クラスの授業にご参加の皆さんへ

 5月17日(土)は休講です。
 5月24日(土)に4.3週の作文クラスを行います。
通常クラスの予定と異なりご不便をおかけしておりますが、ご理解くださりありがとうございます。

5.3週の作文は感想文です。感想文は、長く書いたり上手に書いたりする必要はありませんから、長文を読んで自分の感想をまとめるという書き方の流れをつかんでいくことを当面の目標にしていきましょう。そのためには、授業のある日までに、その長文を五回ぐらいは声を出して読んでおいてください。にた話が見つかると感想文も書きやすくなるので、お母さんやお父さんとも相談するといいですよ。さあ、似た話を探して作文に書いていきましょう٩( ᐛ )و

★★クラスの前には作文準備をしましょう。メモを発表室に直接に入力するか、予習シートや構想メモなどを発表室にアップロードしておいてください。
★授業前には読書記録の入力も忘れずにクラスにご参加ください。

★★以下のヒントは、親御さんにも生徒さんにも作文準備の手助けになればと思います。ご活用ください。
 ★新年度になって、項目がむずかしくなった学年が多いので、字数は前の学期よりも少なくしています。

【サツキの課題】「た牛のお通りで電車がとまる」の感想文です。
国によってルールがちがうという話です。あいさつの仕方や食事の仕方など、ある国では行儀のいいことがほかの国では行儀が悪いというような例は数多くあるようです。
 感想文は似た話を見つけて書きます。似た話が見つかるように、お父さんやお母さんとたくさん話をしてみよう٩( ᐛ )و
 感想文は難しいので字数は長く書けなくてもいいです。
★第一段落:中心を決めて書きます。「この話を読んで私がいちばん……と思ったところは……です」などのように、この長文を読んでいちばん印象に残ったところを書きます。例えば、「私がこの話を読んでいちばんびっくりしたのは、インドでは牛が神様のようにあつかわれていることです。」」
★第二段落:似た話です。国によって習慣や考え方が違うという話を書いていきます。「わたしにも、にた話があります。このまえ……(と、自分のにた話を書く)」と書き出すといいね。体験したことが難しい時は、食べ物やあいさつの仕方などは、国によって違いがありますね。そんな話を聞いたり調べたりして書いていきましょう。
★第三段落:もう一つの似た話です。似た話が見つからない場合は、「もし……だったら」という言葉で想像した話を書いていってもいいです。「もし、牛が日本の道路を歩いていたら……」など想像したことを書いてみましょう。
★第四段落:長文全体の感想です。「私はこの話を読んで……と思いました」と、自分らしい思ったことを書いていきます。【例】「私はこの話を読んで、国によって考え方が違うということを知っておくことは大事だなあと思いました。」
★たとえ:似た話の中にたとえを入れて作文を書いてみよう。インドでは手でカレーなどの食事を食べるそうです。手はまるでフォークのようですね。
★ 目標字数:300字以上


【タラの課題】「急がばまわれ」の感想文です。
 少しでもはやく用事をすませたくて、その場しのぎの方法を考えて,逆に無駄な時間をくってしまうという失敗したというような似た話を探して書いてみましょう。

★第一段落:三文抜き書きをしていきます。長文の最初の方から一文、途中から一文、最後の方から一文というように、全部で三文選んで、行を続けて書いていきましょう。続けて、「私がこの話を読んでいちばん……と思ったところは……です。」と感想を書きます。中心を決めて感想を書く練習です。例えば、「私がこの話を読んでいちばんびっくりしたのは、「急がばまわれ」のことわざの元が和歌だったことです。」
★第二段落:似た話を書きます。この段落は自分だけがした似た話を探して書きましょう。
★第三段落:似た話を書きます。この段落は、聞いた話を書きます。お父さんやお母さんに似た話を聞いてみよう。「ゆっくり考えないで、行動に移して、かえって時間がかかり、失敗したことはない?」と聞いてみてるといろんな話をしてくれるかもね(๑>◡<๑)
★第四段落:この長文全体の感想です。例えば「私はこの話を読んで、急いでいるときこそあわてずに落ちついて一番いい方法を考えることが大切だと思いました。」
★たとえ/ダジャレ表現:似た話の中にたとえやダジャレを入れて作文を書いてみよう。急がば座って考えよう٩( ᐛ )و
★ 目標字数:400字以上


【ナツメの課題】「モグラは食虫類に属し」の感想文です。
 今回は、動物も人間もそれぞれの種のからだには、その種の生活の実体を象徴的に現しているしくみがそなわっているという話です
 人間の作った道具と動物の本来持っている体の特徴を比較してみましょう。たとえば、鳥は空を飛びますが、飛べない人間は飛行機を作りました。魚は海に潜りますが、潜れない人間はアクアラングを作りました。いろいろありそうですね。
★1段落目:要約:要約は、三文抜き書きと同じようなものと考えておけばいいです。長文を大きく三つに分け、それぞれから一文ずつ抜き出していきます。できれば三つの文がうまくつながるように文を直して書いていきましょう。長文は敬体になっていますが、常体に直すことができるといいですね。
★2段落目:似た話を書きます:生き物はそれぞれ何かしらすぐれた特徴を持っています。でも、人間は自分の意思で何かを作り出すことができます。たとえば鳥は空を飛ぶための翼を持っています。人間は空を飛ぶことはできませんが、飛行機を発明しました。というような似た話を探して書きましょう。
★3段落目:似た話:お父さんやお母さんにも似た話を聞いてみよう。今回は調べたことでもいいですよ。すごい能力を持った動物の話や動物にヒントを得た道具の話など。
★たとえ/ダジャレ表現:たとえとダジャレはどちらか一つでいいです。もちろん、たとえとダジャレの両方でもいいですよ。
★4段落目:わかったこと:人間と他の動物との違いについてわかったことをまとめます。全ての生き物にはそれぞれ特にすぐれたところがあり、そのすぐれたところをうまく使って生活しています。一方、人間は、賢い頭と器用な手で自分の意図するものを作り出すことができますね。
★ 目標字数:500字以上

★授業前には読書記録の入力も忘れずにクラスにご参加ください。


ご質問などありましたら個別れんらくでご連絡ください。
また、個別の個人面談もできます。ご希望があれば、個別れんらくでご連絡ください。

ウィカニ



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