元の記事:5.3作文クラス (705字)
はちみつ hirari 2025/05/17 11:25:44 48595
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<サツキ>は、2回目の感想文です。★もし~だったら を中心に考えてみましょう。
<タラ>は、4月に引き続き「ことわざ」に関する課題が続きます。
<タラ>「急がばまわれ」(感)
★三文ぬき書き 例)いそぐ時には、少しくらい危険があっても、近道をとおりたくなる。「武士(もののふ)の矢馳(やばせ)の船ははやくとも急がばまわれ瀬田(せた)の長橋」
これは、さいしょは道についていったんだけど、その後は生活のいろんなことについてもいわれるようになったんだ。
★自分だけがしたこと 生活の中で「急がば回れ」のことわざを実感した体験
◎聞いた話 はちみつ先生は、新幹線で出かける朝にお留守番のねこのトイレの砂をきれいにして行こうと思いました。新しい猫砂の袋を開けるときに、いつもならはさみを使って切るのに、急いでいたので手で力いっぱい開こうとしたら袋が破れて床中に砂がこぼれてしまいました。先生は、急がずにはさみを使えばよかったと後悔しながら、床の砂を掃除したそうです。* お家の方に◎聞いた話
<サツキ>「牛のお通りで電車がとまる」(感)
★中心を決める 感想文は、わたしがいちばん…は~です★中心を決める から書き始めます。
★もし~だったら もし、日本で登校中に牛が道に寝そべっていたら…・お店の野菜を食べていたら…と考えると、インドの牛のようすとのちがいがわかりますね。
◎前の話・聞いた話 「インドの牛」のように、日本との「ちがい」におどろいた話題
例)映画で見た海外のお家では、靴をはいたままだった。だけど、もし自分の家に海外の人が靴のまま入ってきたら…
例)お家の方が感じた海外と日本とのちがい、食生活・あいさつなどの習慣など