元の記事:父が父でなくなっている(感) (631字)
あおもと aomoto 2025/05/22 22:39:27 48813
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父が父でなくなっている(感)
父が父でなくなっている。父が父の役割を果たしていない。家族を総合し 地面を掲げ 文化を伝え 社会のルールを教えるという父の役割が消えかけている その結果 家族はバラバラになっていわゆる ホテル 家族なり 善悪の感覚のない人間が成長し 全体的視点のない 利乙的な人間 や 無気力な人間が増えている 。出なくなった父の曲型が友達のような父親である。 彼らは 上下関係を意識的に捨ててしまった。価値観を押しつけることは絶対にしない。 しかし 対等の関係では文化を伝えることも 生活規則 社会規範を教えることもできない。 物わかりの良い父は父の役割を果たすことができなくなった父と言うべきである 。
昔 気質の頑固で厳しい父親は良いと思う。 厳しい父親に 育てられた子供は小さい頃から父という壁にぶつかり はねとはされているのでいざ一人で社会という壁に立ち向かった時も少し 跳ね飛ばされたぐらいではへこたれない。
一方 物語の良い友達のような父親にも良さがある。 何でも気軽に話すことができ 気軽に相談に乗ってもらえるような父親 子供と同じ目の高さで話してくれる父親は子供にとって理想の父親かもしれない。
確かに 頑固な父親にも物分かりの良い父親にも それぞれ 良さがある。 しかし 一番大切なことは他人から尊重されるためにはまず自分で自分を尊重できなければならない。 という名言 もあるように 父親が自分自身に自信を持っていることである。