観察レポート
「葉が落ちないモミジのふしぎ」
① はじめに
モミジはふつう、秋になると葉が赤くなって冬の前に全て落ちる落葉樹です。
でも私は 一昨年に
秋に紅葉した葉が落ちずに冬をこえて、残っているモミジの木を見つけました。その葉はなんと落ちずに、春になると赤→緑に変わっていったのです!
それから気になって、三年間にわたり同じ木を観察しました。
② 観察した木の様子
・近所のモミジの木
(チャットGPTが言うには、イロハモミジ)
・毎年秋に赤くなった葉が、そのまま枝についていて冬が過ぎても落ちない
・冬は葉がしぼんだように見えるが、春になると生き生きとしてくる。
・春になると、赤い葉がだんだんと緑色に変わってくる。
③ 観察記録
写真 1
12月 紅葉
後ろの木の葉は全て落ちている
写真 2
4月14日
葉が赤いまま残っている
まだ、後ろの木は生えていない
写真 3
5月14日
赤と緑の葉が混ざり始めた
写真 4
5月20日 緑の葉が多くなってきた!
④ 新たな発見
この木だけでなく、もっと小さな木でも、同じようなモミジの葉が落ちていないのを発見した。→携帯の充電が切れていて さつえい出来なかった…………
この木だけが特別ではない事が証明された!
⑤ まとめ
私とチャットGPT の考え
チャットGPTの考え方は、
イロハモミジは 必ず散るから、これは都市のヒートアイランド現象や、照明、気候変動などが 木々の落葉のタイミングに影響を起こしているのだと言いました。
私は、私達が知らないだけで 本当はこういう種類の木があると思う事が半分、私が木の進化の発見をしたかもしれないと思う気持ちが半分です。
この結果はまだわからないので、引き続き観察していきたいと思います。
ヒートアイランド現象=
都市部の気温が周辺の気温よりも高くなること。