元の記事:6.1作文クラス (686字)
はちみつ hirari 2025/05/31 14:05:51 49065
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6.1週は1学期の実力テスト(小3課題以上)、各学期の項目・目標字数の確認をします。
<サツキ>「体育の時間」
最近の体育の授業や、楽しかった体育の思い出を中心に書いてみましょう。
(予習シートより)
★書き出しの工夫 は「その説明」(例 なわとび・体力テスト)に続くような会話・音・情景など
【その説明】 5月の体育は…・わたしがいちばんすきな・楽しかった体育は〇です。
記憶に新しい・印象に残っている・練習してできるようになったことなどは、具体的に書きやすいです。★たとえ・★もし~だったら 以外にも◎長い会話◎声顔動作のようす などの項目を使って書いてみましょう。*(例)さいしょは~(できませんでした)だから…工夫しました・先生が「…といいよ」と教えてくれました。など‘考えながら取り組んだ過程’ を書くとくわしくなります。
【おうちの方に聞いた話】 ぼくは「お父さんが好きだった体育の授業はなに?」と聞きました。お母さんは「…が好きだったよ。」と教えてくれました。*得意だった理由など
★自分だけが思ったこと
<ヤマブキ>「ノンフィクションの書き手は」
(要約)ノンフィクションの書き手は、在るものを映そうとし、フィクションの書き手は、在らしめるために創ろうとする。フィクションの書き手はフィクションが多ければ多いほど真実に近づいていくと考え、ノンフィクションは創らぬという約束の上に成り立っている。
*解説を参考に意見化、実例をあげ、事実をありのままに伝えるノンフィクション(★意見A)と、真実により近づくために創作するフィクション(★意見B)のそれぞれの役割を考えてみましょう。